話題を振りまきついに最終回! ネットの反応は?

『けもフレ』に名作評価が続出「まどマギ以来の熱狂」

2017.03.30 THU

噂のネット事件簿

『けもフレ』にまつわる様々な考察でも盛り上がりをみせている ※この画像はサイトのスクリーンショットです(けものフレンズ公式サイトより)
話題のアニメ『けものフレンズ』(テレビ東京系)が3月28日深夜に最終回を迎えた。感動の余韻さめやらぬなか、ネットでは、アニメファンを中心に『けもフレ』を“名作”として評価し、その理由を分析する声で盛り上がりをみせている。

『けもフレ』は動物たちが少女の姿となった超巨大総合動物園「ジャパリパーク」が舞台。自らの正体を知らない迷子のかばんちゃんが、サーバルキャットのサーバルちゃんとともにその謎を追って冒険に出る物語だ。最初は臆病で何もできないかばんちゃんだったが、様々な“フレンズ”たちとの出会いを通して成長していく姿、そして友情が描かれた。

一見、幼児向けアニメのような無邪気で優しい世界が描かれているようだが、ストーリーはシリアスな展開を含むことから多くの視聴者を魅了。なかでも最終回直前の11話は、多くの視聴者に衝撃を与えた。他方、作中の「すごーい!」「たのしー!」「そうなんだー!」「君は〇〇が得意なフレンズなんだね」といったフレーズがネットで大流行した。

そんな今期最も注目されたといっても過言ではない『けもフレ』にTwitterでは、

「まどマギ以来6年ぶりの最終回の独特な雰囲気と熱狂を見たと思う」
「10年代の代表アニメとして語り継がれるのはまどマギ、ラブライブ!、ガルパン、けものフレンズで間違いないと思うけど反論あったら言ってくれ」
「アニメ史のターニングポイントってエヴァ ハルヒ まどマギ けもフレみたいな感じになるんだろうか」

と名作と指摘する声が相次いでいる。さらに、

「けもフレ見終わって思うのは名作を名作たらしめるのは斬新な展開とか作画の良さとかじゃなく当たり前の事をひとつひとつ丁寧にやり遂げる事なんだなって」
「低予算だからこそ好き勝手にやれて名作が生まれた背景はある(予算が欲しくないとは言ってない)」
「“アニメーション”の絶対的なクオリティが名作の必須条件ではいことを教えてくれたけもフレの存在は大きい」(原文ママ)

と分析する声も数多く寄せられている。

ちなみに、『けもフレ』はまだ完結しておらず、最終回後すぐに新作映像の制作決定が公式Twitterで発表されている。テレビアニメとしての続編という位置づけなのか、それとも劇場版、もしくはOVAかといった詳細情報は不明だが追って明らかにするようだ。

多くのユーザーたちから支持され、いったんは幕を閉じることになる『けもフレ』。新作映像はもちろんそれを待つ間もまだまだ“どったんばったん大騒ぎ”は続きそうだ。

(山中一生)

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