おさる→モンキッキーは改名で売れるのか !?

芸能人の改名問題明暗を分ける法則は?

2004.09.16 THU

細木数子のススメ(脅迫?)で、おさるが「モンキッキー」に改名したが、最近の芸能界はプチ改名がちょっとしたブームになっている。少し前の、海砂利水魚→くりぃむしちゅー、バカルディ→さまぁ~ずをはじめ、芸能人の改名は意外に多く、いくつかのパターンに分けられるのだ。

たとえば、三浦彩香→遠峯ありさ→華原朋美、松野行秀→ゴージャス松野、松本恵→松本莉緒などの「ワケあり人生リセット系」は、芸能界のサバイバル競争の激しさをうかがわせる好例だろう。にしきのあきら→錦野旦、小柳ルミ子→rumiko、MIE→未唯、阿藤海→阿藤快、冨田靖子→富田靖子などの「表記変更系」は画数占いの影響か? キッチュ→松尾貴史、ラビット関根→関根勤、若人あきら→我修院達也など、いまだに旧名で呼ばれる人もいれば、山本譲二、五木ひろしのように改名歴があまり知られていない人もいる。また、小原靖子→相原勇→YASUKOのように、再改名して見かけなくなった人も…。

さらに、特殊な改名事情では、自分の名前をオークションにかけた悠木千帆→樹木希林、相撲協会に認められず英語表記にしたKONISHIKIらが挙げられる。イチローや松井稼頭央はもちろん、ボクサーから芸人に転身してなお活躍中のガッツ石松も、改名の成功例といえるだろう。

いずれも、改名するにあたって大きな希望と決意があったはずだが、明暗を分けるポイントはどこなのか? 芸能レポーター・梨元勝さんに聞いた。

「成功するかどうかは、気持ちの問題。ヘアヌード写真集と同じですよ。ヘアを出したからどうなるってことじゃなく、それをきっかけに本人がその後どうアクションするか。ただ待っていても仕事は増えません。モンキッキーは、主体性がないまま変えた名前だから、どっちでも同じ。話題性だけで終わっちゃうかも」(梨元さん)。

結局、改名の成否は本人の力量次第、ってことなんですね…。

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