カルロス・ゴーンに高橋がなり…

年初に読んでおきたい著名人50人の働くヒント

2005.01.13 THU

カルロス・ゴーン、糸井重里、高橋がなり、井筒和幸…。そうそうたる顔ぶれのインタビュー記事が50本も収録されている。本誌の人気企画「ロング・インタビュー」が早くも単行本化か!?と思いきや、残念ながら違います。その本の名は『プロ論。』(徳間書店・1680円)。就職情報誌『B-ing』の連載企画「巻頭インタビュー 21世紀を働く」の約5年間250本のベスト記事をまとめた一冊である。

「当初は『若い人たちに働く意欲を持ってほしい!』という熱い思いからスタートした企画でした」(B-ing編集部)

その熱意に賛同した著名人は、有名企業の取締役社長に、文化人、クリエイター、芸能人、プロアスリートと多岐にわたる。テーマも、ただ闇雲に働いて出世することだけを追い求めたものばかりではなく、「何のために働くのか?」「自分に合った仕事の見つけ方は?」「仕事でヒットを飛ばす方法」など、仕事に疲れたときや、岐路に立たされたとき、なにかしらのヒントになる話が織り交ぜられている。

たとえば――。

「今が面白くない人からは、運もお金も逃げていく」(藤巻幸夫・福助取締役社長)、「若い人の弱点は、今の自分で世界を考えたがること。自分が変われば、世界も変わることに気づいていない」(養老孟司・解剖学者)、「何かを犠牲にしないで、夢を見てはいけない」(横山秀夫・作家)、「プライドを捨てる苦しさより、一流を目指す苦しさのほうが楽」(中島義道・哲学者)、「周りの意見なんてどうでもいい。生きていくのは自分なんだから」(北村龍平・映画監督)などなど、なんといいますか、いろんな意味で胸にグサリと突き刺さる言葉がズラリ。

時はおりしも年初。これからのビジネスプラン、人生プランをあらためて考えるにあたって、各界の偉大なる先輩たちのメッセージに、耳を傾けてはいかがでしょうか。

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト