年末対決は格闘技だけじゃない!

今年は日テレとテレ朝のお笑いバトルにも注目だ!

2005.12.22 THU

年越し直前のテレビは『紅白』(NHK)VS格闘技(TBS、フジ)というのが近年の定番。いや~、チャンネル切り替えが忙しい。そこに割り入るべく日テレが用意したのが“W‐1”。「笑いの総合格闘技王座決定戦」を標榜する『今夜決定!輝け!!2005年お笑いネタのグランプリ』の生放送だ。司会は草野仁と久本雅美。今年活躍した若手芸人から、日テレが独自にノミネートした精鋭約30組が自慢のネタで勝負、グランプリには超高額賞金…ん?ん? これってテレ朝の『M‐1』とカブらない?

『M‐1グランプリ』は今年で5年目。漫才を格闘技になぞらえて予選(今年の参加者は3378組!)から戦い、真の日本一を決める大会だ。大会委員長は島田紳助。中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、アンタッチャブルといった歴代王者の活躍を見れば、大会の権威もうなずける。決勝は25日の生放送。準決勝を勝ち残った8組と、25日当日に行われる敗者復活戦を勝ち上がった1組が頂点を目指す。予選参加当初から「優勝したら相方と結婚。賞金の半分は結婚資金」宣言をした南海キャンディーズ、対抗して思わず「優勝を逃したら解散」宣言してしまった麒麟も勝ち残っているから、その動向も含めて気になる。

さて“M‐1”5代目王者が決まった翌週放送の“W‐1”だが、漫才だけじゃなくコントやピン芸も含めた若手お笑いが一気に見られるぶん、特番としてはお得感があるかも。“南キャン”の2大会制覇なるか? レイザーラモンHGが勢いで勝つのか? 大阪吉本勢が強かった“M‐1”に対抗して日テレらしく『エンタの神様』系が優勢なのか?と、興味は尽きない。

今年もお笑い業界は大盛況だった。年末年始の特番も、それを象徴するかのようにネタ系特番が目白押し。まぁ、笑いは“免疫機能の活性化”“血糖値低下”など医学的効用もあるとされているから、この時期にたくさん笑っておこう。ギャグを覚えとけば合コンで使えるし。

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト