ハチベエ、ハカセ、モーちゃん…

あの『ズッコケ三人組』が28年後の設定で帰ってきた!

2006.02.02 THU

突然ですが、3人組といえば、何を思い出します? シブがき隊? 少年隊? それともribbon? いやいや、やっぱりズッコケ三人組でしょう! 子どものころ、ハチベエ、ハカセ、モーちゃんによる痛快劇を、夢中になって読んだ人も多いのでは?

ご存じでない方のために説明しておくと、「ズッコケ三人組」というのは、ハチベエ、ハカセ、モーちゃんの3人の小学6年生が主人公の児童文学。1978年に発刊されて以来、毎年のように新刊が出され、04年に完結するまでに全50巻・総発行部数約2100万部を重ねた大人気シリーズなのです。何度もアニメ化・ドラマ化されているので、名前くらいは聞いたことがあるはず。

そんなズッコケシリーズが、このたび『ズッコケ中年三人組』として復活したのです。舞台は28年後に移され、小学6年生だった三人組も御年40歳。八百屋のせがれだったハチベエはコンビニの店長になり、ハカセは中学教師、モーちゃんはアルバイト生活を送っています。ハチベエとモーちゃんには子どもまでいる! すっかり中年となった3人が、宿敵・怪盗Xと対決するというストーリーです。

ファンにはうれしい知らせですが、なぜ復活することになったのでしょう?

「シリーズが完結したあとに講演会をやったんです。すると、かつてズッコケを読んで育ったという20代・30代の方々がたくさん集まってくれたんです。それでうれしくなってつい『中年編』を作ると宣言しちゃったんですよ。いまでは忙しく働くみなさんに、この本を読むことで再び少年時代のドキドキを味わって欲しいですね。10年後には今度は『ズッコケ熟年三人組』を出そうと思っているんですよ」(著者・那須正幹さん)

オールドファンにはうれしいネタも盛りだくさん。きっと無邪気だった少年時代に、タイムスリップできますよ。

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