20代OLの間で干物女が増殖中!?

マンガ『ホタルノヒカリ』でリアルなOL像を学んでみない?

2006.03.23 THU

女性誌コミック「Kiss」で連載中のマンガ『ホタルノヒカリ』が、いまR25世代の女子たちの間で人気だ。4巻までの単行本の売り上げは、4月6日現在で60万部を突破した。

主人公は彼氏いない歴5年、27歳OLの雨宮蛍。仕事は一応こなしているが、休日はデートもせず家にいて、ジャージ姿で缶ビール。ダラダラと過ごす時間がなにより幸せ。そんな彼女が同居人からつけられたあだ名が「干物女」!!

気になるストーリーだが、1巻から年上のカッコイイ上司と同居するわ、数ページ後には年下のスウィートな彼ができるわと、予想外の展開。恋愛日照り続きじゃなかったけれど、随所にちりばめられた「干物」エピソードには思い当たるフシが…。

「よく『私のことを描いているみたい』という感想をいただきます」とは、著者のひうらさとる先生。主人公のイメージは、20代の女友達との会話で思いついたそうだ。

「20代の女の子って華やかそうに見えるけど、いつも恋愛をしているワケじゃない。自分の時間を一人で楽しむ女の子を描いてみたいな、と思ったんです」(ひうらさん)

確かに普通に女性が働き、「おひとり様」も定着したこの時代。恋愛至上主義でない人もいっぱいいるからこそ、このマンガに共感する女子が多いのだ。

では先生、気になる女性がもし「干物女」だったときのアドバイスをぜひ!

「自分からは絶対動かないタイプなので、男性側から行動を起こしたほうがいいですよ。あとは、無理している姿をかわいいと思えるかどうか。会社では一所懸命キレイにしているだけで、ふだんは違う。家でダラけている素の部分もわかってあげたら、彼女も男の余裕を感じるんじゃないでしょうか」(ひうらさん)

ちなみに「干物女」は、「ただ枯れているだけじゃなく、干されている間にますます美味しくなっている」という意味なんだって。まずは噛んでみないと味はわからないってことですよ! 

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