あの感動の映画をディズニーでリメイク

『南極物語』が帰ってきた!タロは? ジロは?

2006.03.30 THU

チャーン、チャ、ラ、ラ♪というシンセサイザーの音色と、青みがかった南極大陸の美しい風景。映画『南極物語』の予告編が流れると、子供ながらにちょっと厳粛な気持ちになりませんでした?

83年に公開された当時、「タロ~~~、ジロ~~~。」と、口に手にあてて叫ぶのが流行りましたよね。(当時2歳だったから覚えてないよ、という声も聞こえてきそうですが…。)

昭和34年、南極の昭和基地に置き去りにされた15頭の犬ぞり犬のうち、たった2匹で生き残ったタロとジロの冒険譚は当時多くの人々に感動を与え、その実話をもとにして製作された『南極物語』は興行収入約110億円の大ヒットとなりました。

 その映画公開からはや23年。全米でも劇場公開された日本版『南極物語』を観て感動したハリウッドのプロデューサーがリメイクを熱望。ここ最近の日本映画リメイクブームの波に乗り製作が実現し、日本でもこの18日から公開中なんです。

となると、前作のファンはニッポンが誇る“タロ”“ジロ”がちゃんと出演するのかが一番気になるところですが…。

「今回の『南極物語』は8匹のハスキー犬のアドベンチャー。タロとジロは出てきませんが、前作のファンの方も観た後にはとても楽しめたと満足していただいてるんですよ」(ブエナビスタ宣伝部 松浦さん)

全米科学財団の南極基地で働く探検ガイド・ジェリーと、幾多の困難を乗り越えてきた8匹のハスキー犬という設定こそ違うけれど、前作同様、嵐で避難しそびれた犬たちがいかに自然の猛威の中で生き残っていくかが最大の見どころ。個人主義だったジェリーが犬たちの捜索にあたり“仲間”の素晴らしさに気づくなど、前作の“冒険” “仲間”“信頼”などのテーマはちゃんとリメイク版でも健在でしたわ。

あの感動よ再び。みんな映画館に観に行って叫ぼう!『タロ~、ジロ~!(名前違うけど…)」

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト