大人のコロコロであの名作が復刻!!

そもそもコロコロってなんであの独特なサイズなんですか?

2007.02.22 THU

ガッツな笑いとド迫力! この有名なキャッチコピーに、グッとくるR25世代も多いのでは?『コロコロコミック』――。いわずとしれた子供向け漫画誌の王様だ。読者ターゲットは小学生オンリー、その誌面はひたすらお子さまの生理に忠実! ド熱く、バカバカしく、ときにホロリとさせつつ、健康的なお色気あり、下ネタあり、と最強の布陣にハートをわしづかみにされたものです。

現在も続刊中(お色気は消えた模様…残念)の同誌だが、このたび、77~96年までの人気作を復刻、書き下ろしの新作も1本加えるという形で『熱血!! コロコロ伝説』が新創刊されることが決定したとか。さっそく編集部におじゃましてきました~。

コロコロといえば、ド肝をぬかれたのは、600ページ超のボリュームにA5判というサイズの斬新さ! そして密度が濃すぎる表紙デザイン!! あの独特の形態はどうやって決められたんですか?

「表紙は子供向けということで、原色を使って限りなく派手に。版型などは、ランドセルにスッポリと入る形、ということで決定したと伝え聞いています。小学生が持ちやすい大きさですしね。でも、あれじゃあ教科書が入らない(笑)」(『熱血!! コロコロ伝説』編集長・塚原正廣さん)

ズコッ。確かに教科書は学校の机に置きっぱなしでした…。塚原さんは80年代のコロコロに携わっていたんですよね。当時の単行本は、ほとんど品切れだそうですが。

「そう。子ども向けコミックスは、売り場スペースが限られていることもあり、売れ行きが鈍るとそのまま消えていくケースが多いんです。この機会に、当時のマンガを読んでもらいたい。そして、小学生のころ何かに熱中した気持ちを思い出して、元気になってほしいですね。創刊はまだ先ですが、ご期待ください」(同氏)

一日中、走り回り、遊びまくり、ふざけまくっていたあのころ。たまには大人を休業して、小学生時代に血道をあげたホビーを再体験してみては?


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