映画『大帝の剣』でも超絶パワー全開です

伝説の金属「オリハルコン」ていったい何なんでしょう?

2007.03.29 THU

ある時は地球外金属、またある時は破壊的な威力を発揮する特殊な鉱石。果たしてその実態は、オリハルコ~ン!

と、まあ意味不明な盛り上がり方で恐縮ですが、みなさんはオリハルコンってご存じ? 架空の物質らしいんですけれど、非常に硬い武器の材質だったり乗り物の動力源として、ゲームやアニメでこのオリハルコンが使われることがワリと多いんです。

4月から公開される夢枕 獏原作の映画『大帝の剣』でもこのオリハルコンが登場。時は徳川幕府の時代。忍者、幕府、そして宇宙人(!)が壮絶な死闘を繰り広げて手に入れようとするのが、所有する者に絶大なパワーを与えるという三種の神器。実は、この〈大帝の剣〉〈闘神の独杵鈷〉〈ゆだの十字架〉という3つの神器は、地球に落ちる際に3つに割れた地球外金属であるオリハルコンから作られたものなのだ…。

と、いうようにオリハルコンって、すごい力を持つ摩訶不思議な金属のようですけれど、いったい何なのかしら!?

「オリハルコンとは、伝説の大陸アトランティスで、金に次いで貴重なものとされた“火のように輝く”不思議な金属」(月刊『ムー』の用語解説より)

オリハルコンとは、哲学者プラトンが著した『クリティアス』に登場する幻の大陸のキテレツな金属。アトランティス人の生まれ変わりと称する超能力者エドガー・ケイシーが発表した未知の金属が、オリハルコンだと解釈され一般に伝播したのだ。

『大帝の剣』では、オリハルコンには意思があり選ばれし者しかそのパワーを享受できないという設定。人並みはずれた大男である万源九朗は神器の1つ〈大帝の剣〉を所有し、豊臣家の生き残りの姫を守りながら残り2つの神器を探す旅に出るというSF冒険時代劇だ。

やっかいごとでも「おもしれえ!」と不敵に笑い渦中に飛び込む源九朗が、ユーモアあり、ロマンスありの珍道中。その旅の行方は映画館でどうぞ!


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