お色気コメディ『童貞ペンギン』公開中

コウテイペンギンの意外にクールな生態とは!?

2007.07.26 THU

『童貞ペンギン』。すごいインパクトのあるタイトルですが(笑)。この映画は、繁殖の季節になったらとにかくシタくなる、コウテイペンギンの性にフォーカスをあてた下ネタ炸裂のお色気コメディ。世界的大ヒット作『皇帝ペンギン』のパロディなのだ。

そもそもコウテイペンギンだって本能のままに行動する野獣。人間の倫理感で語るのはナンセンスなのかも。ありのままの彼らは結構クールで自分勝手のようですが…。

その1 皇帝ペンギンは、1年ごとに繁殖相手を変える。1度イタシたら、その相手は飽きちゃうってこと!?

「確かに一生同じメスと添い遂げるわけではありませんが、昔の相手と会えればつがいになるんですよ。まあ、ほかの種類のペンギンよりは新しい相手を見つけるのは早いですが」(水族館関係者)

極寒の南極で長く待てませんもんね…。

その2 メスの代わりにオスが卵を孵す皇帝ペンギン。その間のオスの抱卵期間は64日間にも及ぶが、自身の生命の危機を感じたら、あっさり卵やヒナを捨ててエサを取りに行く。使命は遂行しようよぉ。

「それは、自分が生き延びて次の繁殖をすればより種族保存につながるからです。冬場の南極では、それだけ過酷な選択を強いられるということなのです」(同)

子孫繁栄のため、利己的に思えた行動も理由あってのことだったんですね…。

『童貞ペンギン』では、とにかく“アノこと”しか頭にない皇帝ペンギン・ジミーと、“生殖行為=本物の愛”を夢見る童貞ペンギン・カールがメスを求めて海から70マイル離れた繁殖地まで旅をする。途中、様々な困難にあいながらも、懸命にメスのもとへと向かう彼らは、無事“男子の本懐”を遂げることができるのか!?

なんとこの映画はアニメやCGでなく、実写映像。人間たちが好き勝手にアテレコしちゃったらしいです(笑)。おバカだけど愛らしい彼らの大活躍を、壮大な南極の大自然とともにどうぞ!


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