なぜか秋葉原でバカ売れ!?

性教育漫画『ないしょのつぼみ』その人気のヒミツとは?

2007.08.02 THU

小学館の学年誌『小学5年生』に連載されている性教育漫画『ないしょのつぼみ』(やぶうち優・著)が秋葉原でなぜか売れまくっているという。アキバということは、購入者は当然成人男子? もしかして内容がアレがナニで、つまり大人の男が興奮するような大変エロなことになっているのでは? と期待に胸躍らせて(笑)、ページをめくってみたのだが…。中身は女の子の成長にともなう性の悩みを題材にしているものの、基本的にはほのぼのとした少女漫画。もちろん過激な描写なんて皆無。なぜに成人男子に人気なの? わかりません!

「もともとはネットで話題になっていたんですよ。女子小学生対象でありながら、お話もしっかりしていて面白いと。そもそも絵柄がかわいいから、萌え好きの男の人がジャケ買いしたりってこともありますけど」と語るのは、コミック専門書店『コミックとらのあな』バイヤーの飯田梨紗さん。

「2年前に1巻が出た時は、予想外の売れ行きでした。入荷した分は初日で完売。その後も継続して売れてますね。主にお客さんは20代から30代後半の男性ですから、少女コミックとしては異例中の異例です」(同)

絵がかわいいだけでは、継続して売れるのは難しいもの。やはり内容も成人男子のハートを掴んだのだろうか?

「小学生のころ、女子だけが集められて性教育の授業がありましたよね? あの時どんな内容の話を聞いていたのか、みんな気になっていたと思うんです。なんか女子が妙によそよそしかったりして、聞きたいけど聞けないみたいな。その秘密がここには全部描いてあるんです(笑)」(同)

なるほど『ないしょのつぼみ』を読むことで、あの頃のキラキラした感覚を追体験できるってこと。もう二度と戻れない小学生男子女子のあまずっぱい関係に思いをはせれば、日々の仕事のストレスも忘れられようってもんです。ちなみにもちろん女子小学生が読んでも楽しめる内容になっていますので、あしからず。


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