甲賀・忍びの里に潜入!

「全日本忍者選手権大会」で、“忍”に挑戦してきた!

2007.10.19 FRI


忍者と言ったらコレでしょ! の手裏剣。ダーツの要領で的を射抜け! ちなみに、薬に詳しい甲賀忍者は、手裏剣に毒薬をぬって、必殺の飛び道具にしたりしてたんだって。忍術最強! 撮影/蔵本 徹(HOPE)
世間は運動会シーズンの10月7日、滋賀県、甲賀の忍術村で「全日本忍者選手権」が開かれるという情報をゲット! なに!? 忍者…心躍るその響き。これは行ってみるしかねぇ!ってなわけで、甲賀・忍術村に潜入してきたでござるよ! ニンニン!

開村一周年の記念大会からスタートして今年で24回目という、案外(失礼)歴史あるこの大会。忍装束を借りて、姿だけは“忍者”になり参加できる。だがやはり“精神”が大事でしょうってことで、忍びの心得を伺うと…

「忍びの術は“生き抜く術”。物事の本質を見極め、合理的な方法を考える。これはビジネスにも役立ちます。…実際に忍術とか関係なく生活してる人でも、“こいつ忍やな”って人もいますね」(忍者村スタッフ・北川さん)

なるほど。せちがらいビジネス社会を生き抜くためにも、忍びのスキルを盗んで帰りますか!

てなわけで大会に参加してみました! まずは「塀とび」 「石垣登り」「手裏剣」の3種目! 運動不足の体に鞭打って、塀を乗り越え、石垣によじ登り、手裏剣を投げ…。

ひぃぃ! ここまでで既に、筋肉はピキピキ。み、みぞおち痛い…。

そしてそんな状態で目の前に現れたのは抹茶色の池! 池に浮かんだ戸板を走り抜ける「水上戸板走り」(!)。そして、浮き輪状の道具を足につけ池を渡る「水ぐも」が課題。特に「水ぐも」は、池に落ちる忍者続出! あまりの池ドボン度の高さに、敵同士のはずの忍者たちに妙な連帯感が生まれて和やかムードに(笑)。

ガンバレ! と声援が上がる中、いざ私の番! 気合い十分でスタートしましたが…。

わーーー!!!

水ぐもに載せた足が、どんどん外側に開いて、生まれたての子鹿状態に。竹竿にしがみつくが…バシャーーンと池に転落。忍びの道は険しかった…。

それでもやりきったことで、少なくとも“忍”耐力は身についたような気がするでござる。今年は80人が参加したこの大会、皆さんも来年は挑戦してみては? ニンニン!

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