あのブームから10年…

知らないうちに進化してた最新プリクラはこんなにスゴイ!

2007.11.09 FRI


真正面から撮った画像に美白の補正と目のサイズ変更を施しました。イメージは小池徹平くんだったはずなのに…かなり不気味です
プリクラって聞くと、我々R25世代にはちょいと懐かしい感じ。小さいシールを交換して、手帳にペタペタ貼ったりしてましたよね。

しかし、そんな時代はとうの昔。

最近のプリクラはスゴイ進化をとげていて、何でも最新機種がティーン誌に紹介されることも多く、口コミで拡がった人気機種には行列ができることもあるのだとか。以前とは何が違うのでしょう? 最新プリクラが揃うセガのアミューズメント施設「池袋GIGO」にお邪魔してきました。

「当時とは搭載カメラの精度に雲泥の差があります」と教えてくれたのは同店の池田さん。

いまのプリクラ機に搭載されているのは800万画素くらいのCCDカメラが多く、これはプロ仕様と変わらないくらいのレベル。この鮮明な画像が今どき女子のハートがっちり掴んでるようです。

「撮った画像を自分で補正・加工できるようになったことも大きいですね」(同)

以前は補正ナシの一発勝負だったため、撮影のカウントダウンが始まると決め顔キープなんて光景をよく見かけましたが、今はそんな必要はないとのこと。

プリクラ機自体が肌の色をキレイに見えるよう補正を行い、普通に撮っただけでもスタジオ撮影さながらの仕上がり。そこから、髪にウイッグやカラーをつけたり、カラコンや目のサイズ変える機能を使用するなどして最高の自分を演出できるというわけです。

また、コスプレ衣装を常備する店も多く、それで撮った画像を赤外線でケータイに飛ばして待ち受けにしたりするのだとか。う~ん、10年前と大違い。

でも、お相手は移り気な女子中高生。すぐに飽きられちゃうのでは?

「そうならないよう、今では3~4ヶ月に1回くらいのペースで機種を入れ替えているんです」(同)

女子の感性のスピードに対応するのは大変ですね…。

他にも、自分の指を置くとネイルアートをしてくれる「ネイルプリント」なんてのも女性誌で見かけ、もう完全に男性には程遠い文化になってしまったのだと感じました。

ただ、せっかくなので最後に自分も撮影することに。中はまっ白なスタジオのような空間。いざ撮影が始まると、恥ずかしがる自分を尻目にプリクラ機が一流カメラマンのように話しかけてきて、ちょっとノッてきちゃいました。

撮影も終わり、とてもいい気分になって出ると、そこには8割増しにもなった自分のプリントシールが。こんな自分、見たことない…。女子がハマるのも納得です。

ただひとつ問題が。男性のみの入室を禁止しているところが多いので、撮るときは女性を誘わなければならないのです。非モテには厳しい現実です…。

※「プリクラ」はアトラス社の商標です。

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト