『20世紀少年』のキャストが発表

あのマンガを実写化するなら主人公は誰がベストだと思う?

2008.04.04 FRI


2008年8月公開予定の映画『20世紀少年』。俳優陣も原作を好きな方が多く、オファーの話もトントン拍子で進んだんだとか! 画像/(c)1999浦沢直樹 スタジオナッツ/小学館 (c)2008『20世紀少年』製作委員会
8月公開の映画、『20世紀少年』のキャストが発表になりました。コレが主人公・ケンヂ役の唐沢寿明さん、アルバイトの店員エリカ役の池脇千鶴さんなど、主役から脇役までキャストがすごく豪華なんです。公式サイトでは、漫画のキャラと俳優さんが並べて紹介されているんですが、どれも「似てる!」と感心してしまうくらいイメージがぴったり。

『20世紀少年』に限らず、『DEATH NOTE』や『ハチミツとクローバー』など、最近、マンガ原作の実写化が多いですよね。友達と「あの漫画を実写化してほしいよね」とか、「実写化するならあの人にやってもらいたいなぁ」なんて話で盛り上がることも多いのでは?

そこで! 自分発見プロフィールサイト「@nifty アバウトミー」などを使ってアンケートを実施! 「実写化されたら面白そう」という漫画&「この人がやったらハマリそう」という俳優を独断と偏見で選択肢をつくり、「実写化するなら主人公役はだれがいい?」と質問してみました。気になる結果はというと

『ワンピース』(主人公:モンキー・D・ルフィ)
1位:ウエンツ瑛士 2位:香取慎吾 3位:えなりかずき
『カイジ』(主人公:伊藤開司)
1位:反町隆史 2位:劇団ひとり 3位:太田光
『うる星やつら』(ヒロイン:ラムちゃん)
1位:ほしのあき 2位:新垣結衣 3位:酒井若菜

という結果に(3月28日現在)。『ワンピース』では明るいキャラのウエンツが、『カイジ』では意外にも(?)二枚目の反町隆史が僅差ながらそれぞれ1位に。ラムちゃん役でほしのあきがダントツ1位だったのは、やっぱり「ヒョウ柄ビキニの似合う女性」って理由で支持されたのでしょうか?

しかし、『あの漫画が実写化なんて』『イメージと合わない』という意見も多数あり、皆さん原作の漫画が好きなだけに、配役にはこだわりがあるようです。そんな多くのファンを持つ人気漫画を原作にした映画の配役を決めるとき、大変なのはどんな点なんでしょうか? 映画『20世紀少年』のプロデューサー、日本テレビの飯沼伸之さんに聞いてみました。

「コミックは小説と違ってすでにキャラクター化されていますから、観客は一定のイメージを持っています。配役を決める際には、『ぴったり!』だったり『イメージと違うけど新鮮で素敵!』だったり、イメージに驚きを与えられるようキャスティングをしています。『すでにイメージづけられたキャラクターにどう変化が与えられているか』が、マンガ原作の実写化作品で注目するとおもしろい点だと思いますね」

漫画には読者それぞれの「キャラクター像」がありますもんね。そのイメージがあるからこそ、友達と「あのキャラには誰がいいよね」なんて話をするのが楽しいのかも。そんな「イメージ」がどう料理されてるか、『20世紀少年』の配役の妙に期待したいですね!

(堅田智裕/verb)

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