不安に思わない恋愛なんてダメだと思う女の子って好きだからこそ不安になるんだから

藤本美貴

2008.05.09 FRI

今週の彼女

1985年2月26日生まれ。北海道出身。2002年にソロデビュー。2003年にモーニング娘。へ電撃加入。松浦亜弥とのユニット「GAM」を結成するなど多方面で活躍を見せ、後期ではリーダーも務めた。4月23日には、堀内孝雄との競作シングル「置き手紙」をリリース。特設サイトはコチラ。
サクラ咲ク春の日、現場に現れたミキティ、「こんな日は、ずっとひなたぼっこしてた~い」と大きくのびをする。

「昔は『桜?あぁ、咲いてるね』って、全然気になんなかったのに、最近は香りを嗅いだり、見ているだけで癒されたり。大人になってきてるのかなって」

そんな彼女は23歳。17歳でソロデビュー後、モーニング娘。に入り、昨年6月に卒業。今回、事務所の大先輩、堀内孝雄と「置き手紙」を競作リリース。

「今回の曲は、昭和の歌謡曲という感じで、モーニング娘。のときとは、メロディも歌い方も全然違いましたね。とくに歌詞を読んでいると『主人公は昭和な女性だな~。モーニング娘。は、平成の女のコの歌だったんだな』って思います」

この歌の主人公は、料理も掃除も笑顔すらも下手で、恋人がいつ出て行ってしまうか、不安を抱えながら過ごしている。そんな彼女に彼からの別れの置き手紙。

「私だったら、すぐ電話ですよ。『意味わかんないんだけど!』って(笑)。でも、辛いけど、不安に思わない恋愛なんてダメだと思う。好きだからこそ不安になるんじゃないですか? つまり恋愛は、相手を信じるしかないんですよね。でもそれって難しいことですけど。だから男性は、恋人にはマメに連絡してほしいですね。無理矢理するのは疲れるから続かないでしょうけど(笑)」

歌の世界への理解度も恋愛へのスタンスも確実に大人になっている彼女。

「アイドルから再スタートの今、成長するチャンスだと思ってます。あとで思い返した時、『あそこがあったから今の私がある』って思える時期なんだろうなって」

篠本634(short cut)=取材・文text MUSASHI SHINOMOTO / 三浦一樹=スタイリングstylingt KAZUKI MIURA

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