知らないと大変なことになるかも!?

こんなところから漏れる 「個人情報」の扱いに注意せよ!!

2006.04.01 SAT


右も左もわからない新社会人にとって、会社の中はまさにミステリーゾーン。仕事の内容はもちろん、挨拶のしかたや歩き方に至るまで「はたして、これでいいのかな??」と、疑問につぐ疑問、不安につぐ不安の連続になることと思われます。

が、しかし。実際のところは、存外に大丈夫だったりするもの。仕事はともかく、礼儀作法や生活態度なんてのは、キャリアを積んだ先輩たちでも意外と知らなかったり間違えてたりすることが多いんですな。

その代表ともいえるのが、会社における “個人情報” の扱い方。「○○株式会社の顧客名簿が流出!!」なんてニュースが連日報道されてるせいか、「個人情報ってのは顧客名簿とか盗撮写真のことでしょ?」くらいに思っている人が、社会人でも結構いたりして。もちろん、それは大きな間違いなので、以下にて解説をしておきましょう。

そもそも。法律で定義されている“個人情報”とは、第三者に漏えいすることで、その個人に迷惑を及ぼす可能性がある「氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの」(個人情報保護法第2条1項より)全般を指す言葉。要するに顧客名簿はもちろんのこと、名刺やメールアドレス、もっと広く捉えれば、その人が特定できる顔写真や録音した声なんかも、 “個人情報” の内に含まれる、というわけなんです。

ここで大事なのは、社会人として漏らしてはいけない個人情報が、決して人様、お客様のものだけではない、ということ。自分を含めた会社に関する情報だって当然、個人情報のうちに含まれるわけですから、会社のメアドで出会い系サイトの知らない女の子にメールしたりすれば、それは立派な情報漏えい行為というわけ。まぁこんなのは極端な例ですが、特にメールのやり取りに関しては、ほかにも気をつけるべきことがいっぱい。その代表例を表にまとめておいたので、会社生活の備えとして、ぜひご参照くださいね。
(石井敏漏)


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