使いこなせば超便利! らしい…

「Evernote」「Dropbox」etc. クラウドサービス活用法

2010.07.15 THU



イラスト:藤田としお
iPhoneやアンドロイド携帯といったスマートフォン普及の要因に、アプリ次第で自分好みにカスタムできる自由度の高さが挙げられる。そのアプリについて、関連書籍やネットで必ずオススメされるのが、EvernoteやDropboxなどのクラウドサービス…とやら。

これらクラウドサービスとは何か? 『できるポケット+Evernote』の著者で、人気ブログ「ネタフル」管理人であるコグレマサトさんにうかがいました。

「ハードディスクのようなストレージ(外部記憶装置)型を例に説明すると、クラウドサービスとは今まで自分のパソコンやケータイの中に入れていたデータを、ネット上“にも”預けて利用しようというものです」

はあ…それにどんなメリットが?

「まずデータは常に自動で同期されているので、自分の手元とネット上の両方に“最新のバックアップがある”という点。また、通信手段さえ確保すれば“どの場所からでも”、また、OSの違いや、パソコンやスマートフォンといった違いにかかわらず“どの端末から”でも、データにアクセスできるという点ですね。もちろんデメリットもあって、基本的にIDとパスワードでアクセスするので情報漏洩の危険性があることです」

話題のEvernoteやDropboxの違いは別表で解説するとして、具体的にこれらはどういうふうに使えるのかしら?

「Evernoteの場合、思いついたアイデアのメモや音声、あるいはバスや電車の時刻表などをスマートフォンから入力しておけば、備忘録的に使えます。最近、日本語検索に対応したので、もらった名刺をスキャナーでデータにしてEvernoteに放り込んでおけば、必要な時に探し出すこともできます」

名刺って整理できないからそれは便利!

「Dropboxは知人と共有できるフォルダが設定できるので、重いデータのやりとりにファイル転送サービス代わりに使えます」

ほかにもアイデア次第で仕事や生活が便利になるクラウドサービス。一度使ったら、もう手放せませんよ。
(熊山 准)


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