7月31日ついに発売!

脳波トイ「マインドフレックス」の楽しみ方を集中して考えた

2010.07.27 TUE


これが『マインドフレックス』。ゲーム内容は、時間無制限でボールを浮かせる初心者向けの『フリースタイル』のほかに、レーンに付属パーツを取り付け、ボールを動かして障害物を避けるなど、1~4人までできる5つのモードもある。いろんな楽しみ方ができそう。(税込1万2600円/セガトイズから7月31日発売)。問:セガトイズお客様相談センター (0570-057-080)
近未来型のオモチャ“脳波トイ”が、人気経済誌の『2010年ヒット予測』にランクインするなど、脚光を浴びている。パソコンのカーソルを脳波で動かす『脳波マウス』(OCZ)や、装着者の脳波データをパソコンに送信して心の状態を計測する『MindSet』(ニューロスカイ)など、用途や遊び方は多岐にわたる。各ゲーム機に共通するのは、脳波をセンサーで読み取り、その波形の変化を利用している点。

そんななかで注目を集めているゲーム機が『マインドフレックス』だ。頭につけたセンサーが脳波を読み取り、集中力の度合いによってボールが浮き沈みする画期的なゲームで、アメリカではブームを巻き起こしたのだとか。

発売前のこの製品をお借りして遊んでみた。まず頭部にヘッドセットを装着し、両耳にイヤークリップを取り付ける。これだけでSF映画の登場人物になったような気分に。ヘッドセットで測定された脳波がゲーム機本体に伝わり、それに連動してファンが回転することでボールが浮く仕組みだ。

さっそくゲームを開始してボールに意識を集中させると、すぐにふわりと宙に浮いた。一心にボールを見つめていると、高く舞い上がる。逆に集中力が途切れてボールから視線をそらしたり、会話をし始めると動きが不安定になる。プレイヤーの集中力が一目瞭然だ。

そこで、この特性を生かして何かおもしろい遊びができないかといろいろ試した結果、いちばん盛り上がったのが、嘘発見器ならぬ『動揺発見器』。誰がいちばんプレイヤーを動揺させられるかを競う意地悪なゲームだ。

実験では、まずプレイヤーの男性スタッフ(25)にセクシー動画を見せたところ、ボールが低空飛行を始めた。さらに女性スタッフ(22)を突然後ろから驚かすとボールが激しく横に揺れ、耳元に息を吹きかけるとボールが落ちた。だがしばらく邪魔を続けると、ボールはあまり乱れなくなる。集中力をコントロールできるようになるらしい。動揺がボールの揺れに表れるという特徴を生かして、コンパで女子ひとりずつにプレイヤー(男)の耳に息を吹きかけてもらったら、ライバルのアイツが誰狙いなのかが分かっちゃうかも!?

そのほかにも、脳がリラックスするとファンの回転数が遅くなるそうなので、飲酒中や眠気を感じるときなどシチュエーション別に遊ぶと、脳のリラックス度が分かっておもしろいかも。
(山田有紀子/blueprint)

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト