スマホ・アプリ自作&販売に挑戦!

第9回 自作アプリ、ついに公開!

2010.10.20 WED

スマホ・アプリ自作&販売に挑戦!


ついに!「Androidマーケット」に自作アプリ「すみマシーン(デモ)」が登録された。ちなみに、新着一覧上位に名前が掲載されたのは、ほんの30分弱程度。それだけ多数のアプリが続々と登録されているというわけだ。試用された方、ぜひ感想やご意見のコメントを!!

予想以上に簡単&なんでもアリな「Androidマーケット」



一攫千金をもくろみ、ほぼ0から勉強を始めたプログラム素人がスマホ向けアプリの開発&販売に挑戦する当連載。いよいよ今回は、とりあえず骨格だけは完成した自作アプリを、無謀にも販売サイト「Androidマーケット」へ出品してみたいと思うのであった。

と、その前にここであらためてご説明。今回の連載では、スマホの中でもXperiaに代表されるAndroid端末向けアプリを開発してきた。読者の中には「なんでiPhone向けのアプリにしなかったの? Web R25だってiPhone向けアプリを出しているのに…」と思った人も多いのではないかと思う。

確かに、最近のトレンドでいえば、iPhone向けアプリの人気は高い。しかし、iPhone向けアプリは、Android向けアプリよりも開発の難易度が高いほか、販売サービス「App store」に登録する際に審査を受けなければならない、といった難点があることが、当初の取材により判明。そこで、iPhone向けアプリよりも、開発や、特に販売の点で難易度が低いとされる、Android端末向けアプリに的を絞ったという次第である。とはいえ、本当にAndroid向けアプリは、簡単に販売サイトに出品することができるのか? と、実際に公式の販売サイトとなる「Androidマーケット」への出品手続きを行ってみたのだが…。 これが、予想以上に簡単でビックリ! 感覚的には、ブログに記事をアップする程度の操作で、いとも簡単に自作のアプリが「Androidマーケット」に登録されてしまった。強いていうなら、登録画面の説明が英語のため、入力項目に不備があった際の警告を理解するのに多少の時間がかかった程度。もちろん、登録時の審査や内容の検閲もなし。登録直後に手持ちのAndroid端末で「Androidマーケット」を開いてみたところ、新着アプリの一覧にしっかりと我が「すみマシーン」が掲載されており、「いきなりこんな目立つ場所に…」と、軽い不安を覚えたほどである。今回はお試しということで、デモ版の無料アプリとして登録をしたが、有料アプリにする際も、値段を書き込む手順が追加される程度で登録が完了するようだ(事前にGoogle Checkoutへの登録と所定の手続きが必要)。

とはいえ、これがある意味「Androidマーケット」の弱点といえば弱点。今回のように開発途中のアプリでも、自由に出品できるということは、それだけ“駄作”も多いということ。そのため、無数に存在するアプリの中から、自分のアプリの存在に気付いてもらえる機会が、審査がある分アプリが厳選されているiPhone向けの「App store」に比べ、かなり少ないようなのだ。「Androidマーケット」で勝負するのであれば、アプリの内容はもちろん、アプリ名や紹介文にも工夫をこらす必要がありそうだ。

ともかく、これにてとうとう自作アプリ「すみマシーン」が、ひろく一般に公開されることとなった。「Androidマーケット」で「すみマシーン」と検索すれば、おそらくダウンロードできるはずである。デモ版ということで、画面デザインなどはまだ手つかずな部分もあるが、とりあえずどんなアプリなのかは理解していただけると思う。次回は、登録後の反響(?)やアドバイスをもとに、有料版に向けたさらなる改良点を模索してみたい。 「すみマシーン」の改良案を絶賛募集中。下記ボタンかAndroidマーケットから、ご投稿お願いします!

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