ウルトラブックって何だ!?

第3回 ウルトラブック×スマホは名コンビ?

2011.12.14 WED

ノートPCで“新日常”計画


パソコンなどをWi-Fi経由でネットに接続させる「テザリング」機能を備えたスマートフォンとウルトラブックの相性は抜群。特にacerのウルトラブック「Aspire Sシリーズ」は、よく使うアクセスポイントを記憶し、スリープ復帰からなんと約2.5秒でネット接続する優れモノだ

メールに企画書にプチプレゼンに…相乗効果抜群のテクニックとは!



急激に普及率を伸ばしているスマートフォン。確かに、一度使うと、その便利さゆえに手放せない存在になってしまいます。ただ、その半面、あれもできればいいのに、これもできればいいのに、と求めるレベルが高くなりがち。できないことがあると、なぜ?と不満を抱いてしまうことも。特に、小さい画面で長いメールを返信したり、エクセルなどの資料を読み込んだりするのは結構ストレスがたまります。

「ノマドワーカー」の第一人者で『「どこでもオフィス」仕事術』の著者、中谷健一さんによると「スマートフォンはウルトラブックと合わせて使えば、より効率的に仕事ができます」とのこと。「ウルトラブック」とは、薄くて軽くてスリープからの復帰が速い、新スタイルのノートパソコンのこと。スマホとの合わせ技って一体? 具体的なお話を聞いてみました。

「例えばメール。受信はスマートフォンのGmailですぐに確認。長文になりそうなものや返信が必要なものには印をつけておいて、ウルトラブックを開いて処理する方が効率的でしょう。また、エクセルなどが添付されているメールは、ウルトラブックで開いて確認した方が見やすいですよね」
スマートフォンとウルトラブックを使い分けは、仕事の内容だけではなくて、場所によっても可能。「狭くてウルトラブックを開けないときは、スマートフォンでメモ」といった使い分けもできて、よりスキマ時間を効率的に使えるようになる
Gmailを含め、クラウドサービスをうまく利用することが、ウルトラブックとスマートフォンをうまく使い分けて活用するコツだという。

「私がよく使うのはEvernoteです。スマートフォンとパソコンの両方にインストールしておけば、Evernoteフォルダに保存したファイルが自動で同期されます。歩いているときや電車で立っているときなどにアイデアが思いつくことが多いのですが、そんな時はスマートフォンですぐにメモをとり、Evernoteに保存。その後、カフェなどに入って、パソコンを開いてそのメモを企画書レベルに仕上げていきます」

スリープからの復帰が速いウルトラブックならば、ベンチなどに腰掛けてさっと立ち上げてメモを整理するなんてこともしやすそう。

「また、企画書にメモ書きのイラストや写真などを取り込むのも簡単。スマートフォンのカメラで撮影したら、Evernoteでパソコンと同期して、その画像をパワーポイントに貼り付けるだけ。スキャンなどを使うよりも効率的で、しかも場所も選びません」

もう1つ、スマートフォンとウルトラブックの相性がいいシーンがあるという。それは、プレゼンほど大規模ではないけど、自分のアイデアを披露する場。

「最近は、写真やグラフの説明のときにタブレット端末をさっと立ち上げて使う人がいますが、ウルトラブックも立ち上がりの速さでは負けていません。それどころか、画面も大きいし、見やすいと思います。ただ、前面にあるキーボードを操作しようとすると、画面をほかの人に見せるのが難しい。そこで、スマートフォンをワイヤレスマウスとして使えるアプリを使用します。これを使えば、スマートにウルトラブックを操作できますよ」

意外にいろいろあった、スマートフォンとウルトラブックの相乗効果。今、スマートフォンを使っている人は、ウルトラブックを使うことで、より効率的に仕事を進められるかもしれません。 投稿募集はこちら 皆さんの投稿を募集中!

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