シミのできやすさによって2種類に!

縄文肌vs.弥生肌 キミはどっち?

2012.07.04 WED


最近では、男性向けのスキンケア商品も多数登場。ポーラの「マージェンス スキンプロテクター」は紫外線から肌を守るだけでなく、保湿成分によって乾燥も防げる、一石二鳥のアイテムだ(※写真と商品は別物です)
日差しの強い紫外線シーズンに突入。オトコも美容に気をつかう時代、日焼けやシミへの対策を考えている人もいるのでは? そんななか、化粧品会社のポーラ・オルビスグループが、気になる研究結果を発表。なんでも、日本人の肌はシミのできやすさによって、2種類に分かれるようなのだ。

「日本人の男女245人の遺伝子解析を行った結果、シミができやすい・できにくいという2つのタイプに分類されることがわかり、それぞれ『縄文型』『弥生型』と呼んでいます。タイプを決めるのは、黒色の色素・メラニンを作る細胞の表面にあるタンパク質『MC1R』の遺伝子。その配列によって、シミのできやすさ、できる要因が大きく異なることが明らかになったんです」(同社広報・菊池麻衣子さん)

成り立ちが古いとされ、シミのできやすい肌は「縄文人」が持ち、後発とされるシミができにくい肌は「弥生人」が持つとの推測から、こんなネーミングになったのだとか。生活習慣や食生活ではなく、遺伝子レベルで決まっちゃっているということですね。自分がどちらのタイプか、判断することはできますか?

「残念ながら、現段階では眉毛を数本採取して、機械による解析を行わなければ、どちらのタイプであるかはわかりません。将来的にはより簡単に判別できる技術を作り、タイプごとの最適な肌ケア方法を確立できればと考えています。『弥生型』の方も、シミができない、というわけではありませんから」

なるほど。いずれにしても対策は必要になるとのこと、紫外線が強い夏、“オトコの肌ケア”で重要なポイントはありますか?

「UVケアの成分が含まれたメイクを日常的にしている女性と違い、男性は曇りの日でも紫外線の影響を受けてしまいます。特に夏場は、日差しが強くなくても日焼け止めを塗っておくといいですね。また、日焼けによって炎症を起こしてしまった肌はローションやミルクでケアすること、メラニン色素の発生・沈着を防ぐ働きのある、ビタミンCを豊富に含む食材を摂り、体の内側からシミ対策に取り組むのもおすすめです」

フルーツならキウイ、野菜ならブロッコリーやカボチャ、パプリカなどの緑黄色野菜がビタミンCを豊富に含んでいるのだとか。「シミなんてできたことないし、自分は弥生肌っぽい」なんて思う人も、この夏は紫外線・シミ対策にバッチリ取り組んで、美肌男子を目指してみてはいかが?
(月川碧/blueprint)

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