次代を創る!驚異のチャレンジ25連発

「地上最強の動物」クマムシの謎

2012.08.14 TUE


撮影:堀川大樹、行弘文子、取材・文:吉原徹(サグレス)
クマムシ研究/堀川大樹

「地上最強の動物」の呼び声高いクマムシ。その最大の特徴は、乾燥すると体を縮めた樽型の“乾眠”状態になること。このモードに入ったクマムシは、100℃以上の高温や絶対零度に近い超低温、人間の致死量の1000倍の放射線を浴びても生存できる。さらに宇宙空間の真空でも10日間生きられるというのだ。

1000種類以上いるクマムシの中でも最強スペックを持つ「ヨコヅナクマムシ」の飼育・繁殖方法を確立したのが、現在パリ第5大学で活躍するクマムシ研究者の堀川大樹氏。この功績によりクマムシを使った実験が容易になり、クマムシ研究は一歩前進したという。

クマムシの耐性の謎を解き明かすことができれば、人類はもっと強くなれるかも!?

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