ONで役立つグッズ!

指先で自由自在!ボタンレスマウス

2012.09.13 THU


サイズは(約)縦120×横62×高さ37mm。重さは約133g。指が触れる面には、静電容量式のタッチ認識センサーを使用。物理的なボタンがないので、隙間にゴミが挟まることもない
ネットでの情報収集やPowerPointでの資料作成など、長時間のパソコン操作が多いビジネスマンのみなさん、マウスの使いやすさ、気にしてますか? かくいう私もパソコンでの作業が多いのですが、使いにくいマウスだと明らかに作業効率が落ちるのを感じます。

そんななか、9月2日にMicrosoftから「Microsoft TOUCH MOUSE」が発売。なんでも“これまでのマウスに全く新しい操作方法が加わった”とのこと。いったい、どんなマウスなのでしょうか?

実物を入手したところ、見た目はなんだかのっぺりした黒い塊といった感じ。多機能マウスによくある側面のボタンはおろか、スクロールホイールや左右に分かれたクリックボタンもありません。接続方法は2.4GHzワイヤレス。さっそく自分のパソコンのUSBポートにトランシーバーを差し込んで使ってみました。

触った感触は手にしっかりとなじみ、スムーズに動かせます。なんでも、人間工学に基づいて手のひらに快適なカーブ形状を採用しているそう。マウスの形状が合わずに肩こりを引き起こしてしまうケースもあるらしいので、このフィット感は重要です。

また、トラッキング方式にはBlueTrackテクノロジ(R)を採用。レーザー式よりもトラッキング精度が高く、様々な素材面で操作ができる特徴があります。実際、マウスパッドを使わなくても、思ったところにしっかりと動かすことができました。

さて、気になるのは、のっぺりとした表面ですが、実はこれが“全く新しい操作方法”の秘密。OSにWindows7を使っているパソコンなら、指を使って基本的な操作ができるんです。

まずは人差し指を一本だけ使う場合。指先を上下左右に動かすことで、スクロールホイールやチルトホイールと同じ働きをします。また、親指をマウスの側面で左右に動かせば、Internet Explorer等のページ送り、戻しが可能です。

人差し指と中指の二本を上下左右に動かすと、ウィンドウの最大化、最小化、元に戻す、スナップができます。スナップとはWindows7で使える機能で、ウインドウを画面の左右に半面で表示できたりします。

人差し指と中指、薬指の三本を上下左右に動かすと、開いているすべてのウィンドウの一覧表示や、デスクトップの表示への切り替えが行えます。

これらの機能は、複数のウィンドウを開いて作業をするときにはとても便利でした。使いやすいマウスだと感じるポイントは、人それぞれだと思いますが、一度試してみる価値はあると思います。
(コージー林田)

※この記事は2011年10月に取材・掲載した記事です

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト