就職活動もソーシャル時代突入

今どき就活で注目の「ソー活」って?

2012.10.11 THU


就職活動応援サイト「talk. Facebook とau で、就活をしよう。」では、ソーシャルを活用して内定を獲得した先輩の成功談や、Facebook 初心者向けに活用法をナビゲートし、「ソー活」で就職活動を勝ち抜く術を紹介している
「学業優先」の大号令の下、12月1日解禁になった2013年度の就職活動。例年より2カ月遅れのスタートとなったわけだが、短縮された期間を最大限にいかすべく企業も学生も従来とは少し違った就職活動のスタイルを模索しつつあるという。そんな就職戦線で企業と学生が特に注目しているのが「ソー活」だ。

ソー活とは、ソーシャルネットワークを利用した就職活動のこと。企業が一方的に採用情報をアピールする従来の就職活動に比べ、学生から企業への発信もしやすい双方向型のスタイルといえるかもしれない。

ソー活の大きなメリットのひとつとして、企業と学生のマッチング精度が高まることが挙げられる。学生からすると、OB訪問以外ではなかなか知り得る機会のない「企業の実態」を、ソーシャルネットワークを活用することでより身近に感じることができる。また企業の側からしても、学生の枠にはまらない発信に触れられるため、より互いにあったマッチングが期待できるというわけだ。さらに、似た企業を志望する学生同士がネットワーク上でつながり、リアルタイムで情報交換を行えるなど、学生にとっては横のつながりが心強いという一面もある。

なかでも就職活動中の学生の約2/3が利用しているともいわれるFacebookを活用したソー活は、これに特化した就職情報サイトまで登場するなど、特に活発化している傾向。実際にFacebookを採用に導入している企業は、大和証券などのいわゆる大手企業も珍しくない。単に採用ページを作成するだけではなく、KDDIのようにFacebookと連動した就活コンテンツを発信するなど、その工夫の中身も様々だ。

KDDIのケースでは、「就職活動応援キャンペーン」と題し、独自の就活サイトを展開。志望業界が共通の友人や、就職活動を共に行っている学内外の同志・友人、などとコミュニケーションを活発に行ってもらうためのキャンペーンサイトを開設している。また、各就職活動イベントでの展示等を行い、就職活動におけるFacebook 活用をサポートするという。

めざましい進化の途中にあるといえる「ソー活」。採用活動に携わる人もいるかもしれないR25世代も、注目しておいて損はないのかも。
(坂本綾子)

※この記事は2011年12月に取材・掲載した記事です

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