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次世代筆記用具 ポメラがすごい

2012.10.15 MON


本体カラーはパイソンブラウンとリザードブラックの2タイプで、別売りの着せ替えパネルに交換して、自分好みにカスタマイズできる。文章を書くことに機能を絞り込んだ製品は、かつての「ワープロ専用機」が小型化によって復活したと言える
自分の字が汚くて読めない…(涙)。

デジタルに頼りっきりの今の時代、手書きでメモを取ると自分でも後から解読不能なんてことがよくある。筆者も、もともと字が汚いうえに、社会人になってからはパソコンに頼りきりで漢字が書けなくなっていて、踏んだり蹴ったり。でも、ノートパソコンをいつも持ち歩くのは重いし大げさだし、ホントどうしましょ?

そんな「いつでもどこでもキーボードで文章を書きたいけど、ノートPCは持ち歩きたくない」っていうワガママな人にオススメなのが、キングジムのデジタルメモ「ポメラ」。折りたたんだ状態だと、ちょっと大きめの電子辞書といった感じだけど、開くとビックリ。なんとノートパソコン並みのキーボードが現われるのだ。

しかも、乾電池で20時間以上も動き続け、電源を入れると瞬時に起動する。かな漢字変換もパソコン並みの性能とあって、2008年11月の発売以来、大ヒット商品になっている。さらに、2009年末に登場した新モデル「ポメラDM20」では画面が4インチから5インチへと拡大し、ケータイとの連携やデータのフォルダ分けなども実現するなど、さらにパワーアップしている。

ちなみにケータイとの連携は、ポメラで打ち込んだ文章をQRコードに変換して、ケータイのバーコード読み取り機能を利用するという方式。一度に3200文字まで可能なので、よほどの長文でもない限り困ることはなさそう。

折りたたんだ状態だと手帳みたいな外見なのに、中身は高性能なデジタルというポメラ。単に便利というだけでなく、こんな“羊の皮を被った狼”なところが物欲をそそるアイテムだ。
(青山祐輔)

※この記事は2010年01月に取材・掲載した記事です

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