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持ち歩きが可能な無線LAN

2012.10.23 TUE


HSDPAの下り最大7.2Mbps、上り最大5.8Mbps。連続通信時間は4時間なので一日中、電源を入れっぱなしで運用したい場合は予備バッテリーが必要です。ただしバッテリーがなくなっても、USB接続をすれば従来のデータ通信カードとしても利用できる
ノートパソコンはもちろんのこと、PSPやニンテンドーDSといった携帯ゲーム機に、iPod touchやウォークマンXシリーズといった高機能携帯音楽プレイヤー、はたまた無線LAN内蔵のメモリカード を差し込んだデジカメ…と、ひと昔前に比べてWi-Fi通信を利用して無線でネット接続ができるモバイル機器が増えました。

となるとお外で使いたくなるのが人情です。だってモバイル機器だもの。

しかし、いちいちノートパソコン専用やスマートフォン用に携帯電話契約をするのはもったいない。比較的安価で利用できるとはいえ、公衆無線LANサービスを契約しても、利用できるエリアや店舗が限られているので便利とは言い難い。

そこで最近気になってしょうがないのが、イー・モバイルのPocket WiFiです。これはイー・モバイルの携帯電波を利用して、自らを無線LANアクセスポイントにし、近くにあるWi-Fi対応のモバイル機器をネット接続させてしまうというものです。

いうなれば、持ち歩ける無線LANアクセスポイント。

無線というのがミソでして、電源さえ入れておけば本体は鞄の中に放り込んでいればよいのです。Wi-Fi機器は最大5台まで同時接続できるので、打ち合わせや商談、通信ゲームなど、居合わせた人たちのモバイル機器にもネット環境を与えることができます。これはけっこう重宝がられますよー。

個人的には、春に登場するアップルの新型タブレット端末「iPad」は、Wi-Fiモデルを買って、Pocket WiFiで利用するのが賢いかも、なんて考えております。
(熊山 准)

※この記事は2010年02月に取材・掲載した記事です

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