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紙不要!デジタルペンで即データ化

2012.11.01 THU


従来品の3分の1の小ささになった受信ユニット部を備えるデジタルペン。A4サイズまでのメモに対応。+Uはインストール不要のUSBメモリが付属している。Windows/Mac両対応。電池寿命はペン部が90時間。受信ユニットが15時間
21世紀に入って早10年も経とうというのに、いまだ紙とペンでメモをとっている人類。

と、大げさな書き出しにしてみましたが、実際そうじゃないですか? 筆者でいうと、取材中はボールペンでノートにメモをとるので、さあ、原稿を書こうと思ってまずやることはそのメモがどこにあったか探すところから。メモが見つかったとして、一度インプットした(書いた)データにもかかわらず、原稿に落とし込むための再入力(キーボードで文字を打つ)を迫られます。

これが最初からデジタルデータならば、検索性に優れ、コピペや送受信が容易ではあるまいか。

そこで、デジタルペンですよ。

デジタルペンというと大仰なものを思い浮かべがちですが、ぺんてるのairpenMINIは、長年愛用しているメモ帳の上端に小さなデータ受信ユニットをセットするだけ。後はペンメーカーならではのグリップ性と書き味の良さを備えたデジタルペンで普通にメモをとれば、文字や図形がデジタルデータとして受信ユニットに保存されます。

このデータは、デジタルペンが発信する超音波と赤外線を、受信ユニットに内蔵されている左右2カ所のセンサーでキャッチすることで、あたかも三点測量のようにペンが描いた軌跡を座標情報として記録しているものだとか。ゆえに文字とて図形データとしていったん取り込まれているわけ。

もちろん文字認識ソフトも同梱されているので、水平に書いた丁寧な文字であれば、手書き文字をテキストデータ化することも可能です。適当に書き殴ったメモでも文書のタイトルや日付から、少なくとも検索性はアップします。

紙のメモをなくして業務に支障が出ちゃうような方は、一度デジタルメモを検討してみては?
(熊山准)

※この記事は2010年03月に取材・掲載した記事です

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