ONで役立つ!

カーブを描いた三次元キーボード!

2012.11.02 FRI


薄く小型な本体に加えて、パソコンとの接続はワイヤレスなので、机の上をより効率的に使えるという点も、狭い日本のオフィスではうれしいところ。カラーは白地に文字が緑色のタイプのほか、黒地に文字色が金色のタイプがある
ふとオフィスで周りを見渡してみると、首や肩を回して肩こりをほぐそうとしている人が見当たらない? もしくは、今まさにこれを読んでいるキミ、そんなことをしていない?

日本人は肩がこりやすいというけれど、デスクワークが多いサラリーマンにとって、肩こりの原因のひとつは長時間にわたるパソコンの操作に違いない。読者の中にも、キーボードが一日のうちでもっとも長時間触っているモノ、なんて人も多いはず。だからこそキーボードにはもっとこだわりたいところだ。

そこで、少しでも肩こりを改善したいという人にオススメなのが、マイクロソフトのArc Keyboard(アーク キーボード)。一見するとただの小型キーボードに思えるけど、よくよく見るとキーボード全体が緩やかなカーブを描いた三次元曲面になっている。

曲面上に配置されたひとつひとつのキーは、直線ではなく緩やかなカーブに沿って並んでいて、マイクロソフトによれば、人間の身体や能力にあわせて機械や設備を設計することを研究する、人間工学に基づいて設計を行ったものだとか。

実際にキーボードを使ってみると、確かに一般的なキーボードよりも手首、腕、肩を無理に曲げなくても、自然にすべてのキーをタイプできる感じだ。腕全体を体の真ん中に向かってグッと寄せる必要がなく、特に肩が楽になる。

もう一つ特徴的なのが、キーとキーの間に隙間が空いたアイソレーション・キーボードと呼ばれるデザインだ。アップルのMacBookやソニーのVAIOシリーズにも採用されており、白地にグリーンの文字というポップな色合いもあって、女子にも受けそう。

毎日使う道具だからこそ、こだわりたいキーボードだけど、気になるのはそのお値段。使いやすいと評判のキーボードになると1万円を超えるものもあるけど、アークキーボードの実売価格は5000円前後。自腹を切ったとしても、気持ちも肩もリラックスすることで仕事がはかどるなら安い投資では?
(青山祐輔)

※この記事は2010年03月に取材・掲載した記事です

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