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カシャッ!でデジタル化するメモ帳

2012.11.05 MON


サイズはS(115×77mm)、M(154×102mm)、L(214×146mm)の3種類。各70ページで、ブラックとホワイトの2色展開。専用カバーなども別売で用意されている。iPhoneアプリはApp Storeより無料ダウンロードする
みなさん手書きのメモの管理はどうされてますか? メールやドキュメントファイルをはじめ、仕事にまつわるほとんどの文書がデジタル化しているなか、アナログのメモだけは相変わらず紙やメモ帳ベースで、必要な時に探そうと思ってもなかなか出てこなかったりします。

もちろん、手書きならではの手軽さもまた捨てがたい。

そんな要望が多いのか、最近ではいったん手書きしたメモをスマートフォンのカメラで撮影し、その写真をクラウドサービスにアップロードするという、メモ管理術を試みている人たちが少なからずいるみたいです。代表的なクラウドサービスEvernoteであれば、ある程度丁寧に書かれた文字であれば画像内からでも文字検索することもできるようですから、後から探す際の手間が省けるというものです。

とはいえ、ちょっと手間がかかるのが撮影です。スマートフォン用にと、手書きのメモや板書をななめから撮影しても綺麗に平面にして保存してくれるアプリまであるのですが、必ず用紙の四隅を指定して画像を切り抜く必要があったのです。

そんなちょっとした面倒を解決したのが、キングジムのショットノートです。

一見すると何の変哲もないメモ帳なのですが、iPhone用の「SHOT NOTE App」で撮影するだけで、自動的に用紙のサイズや傾きを画面ぴったりに補正してくれるのです。しかもメモ右上の日付と番号の部分を文字認識するので、後から検索する際に非常に便利。iPhone用なので、当然そのままメールに添付したり、Evernoteに放り込めたりします。

画面ぴったりに補正できる秘密は、メモ帳の四隅に配されたマーカー。撮影画面のガイドの中にマーカーを収めて撮影すれば、後はアプリ側が自動的に認識して傾きや形を補正し、メモを切り出してくれるのです。つまりユーザーが気をつければいいのは、ピントあわせくらいなもの。サクサクと手書き文字をデジタル化できてしまいます。

後は、自分すら読めない文字の汚さをどうにかしたいところです。
(熊山 准)

※この記事は2011年03月に取材・掲載した記事です

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