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パッドとマウスとテンキーが一体化

2012.11.21 WED


タッチパッドは指先の小さな動きだけでカーソル操作やスクロールができる。細かな操作には向かない反面、ウェブサイトをのんびり閲覧するなど用途に適している。狭い机の上でマウスを操作するスペースすら節約したいという人にこそ、1台2役のコレがオススメかも
パソコンで数字を入力するとき、10キーはとても便利だ。電卓を使い慣れた人なら、キーを見ずにブラインドタッチでガンガン数字を入力できる。ノートパソコンや小型キーボードのデスクトップパソコンでも、外付けの10キーを使っている人は多いようで、パソコンの周辺機器売り場にいくと、たくさんの種類の10キーが売っていて驚かされる。

便利な10キーだけど、数字を大量入力するとき以外には、あまり出番がないのが正直なところ。それならばと、いつも使うポインティングデバイスと一緒にしてしまったのが、エレコムのタッチパッド機能付き10キーボードだ。

ノートパソコンのタッチパッド部分を切り取って外付けタイプにした外観で、パッド上には10キーと同様の数字と+や-などの記号がプリントされている。本体の左上にある「NumLock」ボタンをオンにすれば10キーとして機能し、オフにすればタッチパッドとしてカーソル操作ができる。

タッチパッド機能も、単なるおまけじゃないのがうれしいところ。マルチタッチに対応していて、2本指でなぞることでウィンドウのスクロールができ、3本指で左右にスライドすることで、ブラウザの進む/戻るといった操作が可能だ。

1台2役のこの10キー、キーとキーの境が感触ではわかりづらかったり、配列が一般的な10キーと若干異なっていたりするけど、タッチパッドとしての高機能さがそれを補って余りある。実売価格も2000円強とお手ごろなので、安価な10キー兼ポインティングデバイスとしてもオススメだ。
(青山祐輔)

※この記事は2010年05月に取材・掲載した記事です

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