思わず欲しくなる!

効率も2倍に?USB3.0に注目

2012.12.05 WED


USB3.0のコネクタは従来のUSB2.0と同じ形をしているが、内部の接点が5本から9本に増えている。USB3.0の性能をフルに発揮するためには、ポートとディスク、そしてケーブルのすべてをUSB3.0対応のものにする必要がある
ノートパソコンの利用者にとって、悩みのひとつは内蔵ハードディスクの容量が少ないこと。そのせいでバックアップや大きいデータの保存のために、外付けハードディスクに頼る人が多い。

だけど、USB接続の外付けハードディスクは、内蔵ハードディスクに比べると、どうしても転送速度が遅いもの。バックアップを始めたら、いつまでたっても終わらなくてイライラ、なんていう人に朗報。最新のUSB3.0に対応したバッファローのExpressCard用インターフェース「IFC-EC2U3/UC」を使ってみよう。

この製品、要するにノートパソコン向けにUSBポートを増設するためのもの。最新規格「USB3.0」に対応していて、従来のUSB 2.0と比べると転送速度が大幅にアップしているのが特徴だ。

実際にバッファローのUSB3.0対応外付けハードディスク「HD-PE500U3-BK」を使って、ノートパソコンに内蔵されているUSB2.0ポートとIFC-EC2U3/UCのUSB3.0ポートにつなげた場合を比較してみた。

DVD-Rディスク1枚分に相当する動画ファイル(約4.7ギガバイト)をノートパソコンから外付けHDDにコピーした場合、内蔵USB2.0ポートの場合は23分12秒かかったのが、USB3.0ポートにつなげた場合は9分12秒にまで短縮された。実に約2.5倍のスピードアップだ。

このUSB3.0がパソコンに標準搭載されて、対応機器が本格的に普及するのは2011年以降の見込み。だけど、USB3.0ポートには従来のUSB2.0対応のハードディスクやマウスもつなげるので、一足早く入手しておいても十分に活用できる。

3.0だからといって3倍速いワケじゃないけれど、将来性を考えて早めに入手しておけば3倍得するかもね。
(青山祐輔)

※この記事は2010年06月に取材・掲載した記事です

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