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家と会社のPCをつなぐ便利ツール

2012.12.09 SUN


自宅から会社のパソコンにアクセスするには、会社側の電源は落とさず、かつネットに接続したままにしておく必要がある。不正アクセス対策はAES-256ビットの暗号化を採用。ただし、セキュリティに対する規定は会社によって違うので、使用前に確認しておいた方がいいだろう
プレゼン資料の仕上げを自宅でやろうと思ったら、必要なデータが会社のパソコンの中だったなんて失敗はありませんか? そんなうっかりさんに教えてあげたいのが「iTwin」です。

見た目は差し込みがふたつあるUSBメモリで、両端を引っ張ると真ん中からふたつに切り離せます。このふたつのUSBを2台のパソコンに差し込むと、パソコン間でファイルの同期ができるようになる便利ツール。簡単にいうと、自宅のパソコンでも会社のパソコンでも、同じフォルダにアクセスできると考えるとわかりやすいかもしれません。

使い方は簡単で、まずは会社のパソコンのUSB差込口に「iTwin」を挿入します。すると、ソフトのインストールを自動的で開始。インストールが完了したら、真ん中から片方のUSBを切り離します。会社のパソコンには「iTwin」のフォルダが作成されるので、そこに必要なファイルやフォルダをドラッグ&ドロップ。これで会社側の準備は完了です。

自宅に戻ったら、取り外した方のUSBをプライベートのパソコンに差し込むと、会社のパソコンと同じフォルダが表示され、ドラッグ&ドロップで移動させたファイルの閲覧や編集、追加などができるようになります。

ITリテラシーが高い人からは「クラウドサービスで十分」との声が聞こえてきそうですが、「iTwin」はパソコンに直接アクセスするので、ファイル容量を気にせずに使うことが可能です。また、一般的なクラウドサービスは、大容量の場合は月や年間で使用料がかかることが多いのですが、「iTwin」は一度購入してしまえば、その後の利用料がかからないところも魅力です。

自宅に帰ってまで仕事をしたくないという声も聞こえてきそうですが、どうしても資料作成が必要なときなどは効率的に使えるアイテムかもしれません。
(コージー林田)

※この記事は2011年06月に取材・掲載した記事です

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