思わず欲しくなるグッズ!

置くだけ充電、無接点のバッテリー

2012.12.11 TUE


充電パッドは146×170×20mmの大きさで、バッテリをパッド上の充電エリアなら、どこに置いても充電可能。バッテリの位置を自動的に検出して、パッドの中で送電用コイルを移動させるムービングコイル方式を採用
話題の機種が続々と登場しているスマートフォン。ところがガンガン使っていると、あっという間にバッテリを消耗してしまう。そのためUSB端子で給電できるモバイルバッテリを持ち歩いているという人も多い。

モバイルバッテリを選ぶときに判断する基準は、一般的には重さと容量で、正直なところ機能面ではどれも大差ないというのが正直なところだった。ところが、そんな外部バッテリにも、一大変化が訪れた。

パナソニックのチャージパッドシリーズは、新しい無接点充電方式に対応したバッテリだ。無接点充電とは、その名の通り充電する際にケーブルを接続する必要がなく、バッテリを専用のパッドと呼ばれる“板”の上に置くと、自動的に充電が開始される仕組み。

毎日使うバッテリを帰宅時にいちいちケーブルを挿して充電するのは、意外と手間がかかって煩わしいもの。だけど、チャージパッドならバッテリをパッドの上に置くだけでOKなので、「ケーブルをつなぐ」というひと手間がなくなるのだ。

でも「外部バッテリだけケーブルレスになっても…」と思っている人がいたら、ご安心を。チャージパッドが採用している無接点充電の方式は「Qi(チー)」という家電業界の標準規格。今後、ケータイやデジカメなどのデジタルアイテムが、どんどん対応する予定。つまり、いまQiに対応したチャージパッドを買っておけば、この先新製品が登場しても使い続けられるのだ。

いろんなものがワイヤレスになってきたけど、最後まで残っていたのが電源ケーブル。Qi規格の登場によって、最後のケーブルがようやくなくなるかもしれない。そんな未来のデジタルアイテムの入り口を体験してみたい人にオススメです。
(青山祐輔)

※この記事は2011年06月に取材・掲載した記事です

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