IT時代のブルーライト注意報

第4回 EYEリスクに備える企業が増加!?

2012.09.13 THU

IT時代のブルーライト注意報


JINS PC ブルーライトを約50%(※2)カットしてくれる度なしレンズとフレームを組み合わせた「パッケージタイプ」(左:3タイプ全28色※キッズ用を除く3,990円~)。「選ばれているパソコンメガネNO.1(※3)」にも選ばれた大ヒットアイテムだ。度入りも可能な「レンズタイプ」(右:フレーム表示価格+3,990円)では、普通のメガネ感覚で使えるクリアレンズも登場。選択の自由度が格段にアップした。 ※2:英国基準BS2724:1987に基づく数値。 ※3【 選ばれているパソコンメガネNo.1】実査委託先:楽天リサーチ(2012年6月13日)/パソコ…

パソコンメガネを使って初めて、目の疲れを自覚した人多数



いきなりだけど、「ブルーライト」って知ってます? これは、パソコンやスマホなどのLED液晶から多く発している、波長380~495nmの青色光のこと。もともと自然界にも存在する光の領域だが、可視光の中では最も強いエネルギーを持つため、長く見ているとピントを合わせようとして、目の負担が増大しがち。これが、IT作業時に疲れ目が起こりやすい、大きな要因のひとつと言われているのだ。

そこに注目したアイウエアブランドのJINSが、ブルーライトをカットするメガネの開発に着手したのは、2010年。眼科専門医と実証実験を重ね(※1)、2011年秋、ついにパソコン専用メガネ「JINS PC パッケージタイプ」が完成、大ヒット商品となった。

実は日本マイクロソフトでは、この商品が世に出る前から、モニター使用していたのだとか。同社社長室の久保田成さんに聞いてみた。
「JINSさんから、開発段階でのモニタリングを打診されたんです。ブルーライトが目の負担を増大させるという話は初耳でしたが、すでにそれをカットするテクノロジーがあるという。これはおもしろそうだなと(笑)。それで、モニターをお引き受けしました」

テスト期間は2週間。PCを日常的に使用する部署を中心に30名ほど選び、JINS PCをかける週とかけない週に分けてモニター実験を実施した。その結果、JINS PCの装用により、目の疲れが軽減したと答えた人は、なんと8割以上!

「でも、この実験の前に疲れ目を訴えていた人は、あまりいなかったんですよ」と久保田さん。
どういうことですか?

「私自身もそうでしたが、目の疲れを自覚してなかったんでしょうね。JINS PCをかけることで楽になって初めて『今までは相当目が疲れていたんだな』と認識する人が、圧倒的に多かったんです」

こういった“気付き”を経て、社内にJINS PCが浸透していくまでに、そう時間はかからなかったという。
「全社で一括導入したわけではありませんが、実際にモニター使用した人の口コミが広がり、部署ベースでの導入や個人で購入するケースが増えて徐々に導入が進みました。」

当時は度なしレンズのみだったが、その後、フレームを選んで度入りにすることも可能な「レンズタイプ」が登場。レンズもフレームも、選択の幅が一気に広がった。
「『JINS PC パッケージタイプ』で採用されているハイコントラストレンズはライトブラウンの色がついているので、服の色とのバランスに頭を悩ませていた女性社員もいましたから、クリアレンズを待ち望んでいた人も多かったと思います。」

とはいえ、普段メガネをかけない人がJINS PCをかけると、違和感もあるのでは?
「私も普段メガネは使っていませんが、JINS PCはフレームが非常に軽いので、個人的には違和感やストレスはなかったですよ。むしろ、メガネをかける=仕事、といった、ON/OFFスイッチの役割を果たしてくれています」
日本マイクロソフト社内風景 日本マイクロソフトでは、ネットさえつながれば、好きな場所で仕事をできるフリーアドレス制を導入。WEB会議や在宅作業もOKと、個々人がパフォーマンスを発揮できる環境づくりに積極的だ。パソコンメガネも、目の疲労によって気が散る、集中できない、といったことを防ぐアイテムとして活用されている。
日本マイクロソフトは、自由な雰囲気を重視する社風。社内の約6割が席を固定しないフリーアドレス制で、社員食堂や会議室などで思い思いに作業できる上、職種によっては在宅勤務も認められているとのこと。そうなると逆に、メリハリがなく仕事に集中しにくい面もあるが、JINS PCをかけることで「これから仕事するぞ」と気持ちを切り替えることができる、というわけ。

しかし、聞けば聞くほど社員に優しいというか、福利厚生が充実した会社ですね…。
「うーん、実は、『福利厚生』という感覚はほとんどないんですよ。個々のパフォーマンスを発揮するための仕組みや仕掛けが、福利厚生という側面としても機能しているのだと思います。フリーアドレス制や在宅勤務も、まずは気持ちよく集中して働ける、ということがメインなんです。」

なるほど…。そういう社風だったからこそ、JINS PCの導入が進んだと言えるのかも。
「それはあるでしょうね。各自が最高のパフォーマンスを発揮するには、いかに環境を最適化し、ストレスを軽減するかが決め手だと思います。仕事とPCが切り離せない現代でのブルーライト対策は、クリエイティビティを重視する企業にとっては、特に重要なものとなるのではないでしょうか」

考えてみれば、どれだけIT機器が発達したとしても、それを扱うのは人。目が疲れてショボショボしていたら、いい仕事は難しいだろう。EYEリスクを軽減してくれるJINS PCは、IT化が進むこれからの時代の必需品となるのかもしれない。

※1:度なしパッケージタイプに関する記述です。 日本マイクロソフトで「JINS PC」をモニター使用したところ、
8割以上の人が「目の疲れが軽減された」と回答!
どれだけIT機器が進化したとしても、使うのは人間だからこそ、
IT作業環境をいかに最適化するかがカギ。
パソコンメガネは、目の疲れを軽減させることでストレスを減らし、
ボクらのベストパフォーマンスを引き出してくれる必需品なのかも!?



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