スマホのシェアに変化をもたらす!?

「Windows Phone 8」の特徴とは?

2012.10.29 MON


先日アメリカで発表された「Windows Phone 8」を採用したノキアのスマホ“Lumia 920”。日本での登場はいつになる!?
日本マイクロソフト社が10月26日に発売を開始したWindows の次期OS「Windows 8」が、ガジェット好きの間で注目を集めている。同OSを搭載したスマホ「Windows Phone 8」発売の行方も話題だ。最新機「8」は気になるが、そもそも「Windows Phone」の特徴ってどんなところにありますか?

「Windows PhoneにはWord、Excel、PowerPointが標準で装備されているため、外出時でも資料の作成などを簡単に行えるという強みがあります。Windowsやオフィスアプリとの強力な連携機能は、Android系のスマートフォンやiPhoneにはない最大の特徴です」(ITジャーナリスト・磯 修さん)

なるほど。外出の多いビジネスマンにとっては、わざわざノートパソコンを広げなくても資料確認などができるのが強みといえそうだ。新たに登場する「Windows Phone 8」では何がアップデートされるのだろう?

「パソコン版のWindows 8との親和性を高めたのが最大の特徴ですね。ユーザーインターフェイスが、Windows 8を搭載したパソコンの『Windows 8 スタイル』という操作画面と同じなんです。そのため、Windows 8を使っている人にとっては“すぐに使いこなせるスマートフォン”ともいえます」(同)

普段使っているPCと基本仕様が同じなら、スマホ初心者には“入りやすい”かもしれませんね。

「それだけでなく、iPhone・Android系のスマホはプライベートユース、『Windows Phone 8』はビジネスユースとして使い分けるビジネスマンも増えていくと思いますよ。現在、国内スマホ市場のシェアは、Android系が64.1%、iPhoneが32.3%。Windows Phoneは3.2%と劣勢ですが、Windows 8の広まりとの相乗効果で、今後10%を超えるシェアを獲得する可能性もあるといわれています」(同)

ところで、気になる発売時期は?

「NTTドコモが今冬の発売を予定していましたが、残念ながら日本での発売は延期されることになったようです。もうしばらく待つ必要がありますね」(同)

まだベールに包まれている部分も多い「Windows Phone 8」。最新の情報が公開される日を楽しみに待つとしよう!
(冨手公嘉/verb)

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