「Appleのマップ機能不評」を受けて調査!

地図アプリの賢い選び方とは?

2012.10.30 TUE


10月5日より、東京・大阪など一部の地域では3D表示(写真はイメージ)ができるようになったものの、まだまだこれからといった感の強いiOS 6の標準マップ。今後に期待大だ
ティム・クックCEO自ら謝罪メッセージを発表する事態になった「iOS 6」のマップ機能。絶大な人気を誇るiPhone5だけに、思わぬ欠点をもどかしく思うユーザーも多いだろう。Appleが問題を改善している間、Googleマップなど他社の地図アプリを使うようにティム・クックCEOから対策の提示があったが、具体的にどんな地図アプリを使うといいのだろうか? アプリ紹介サイト「AppBank」の高橋亮編集長に聞いてみた。

「iPhone5でもGoogleマップが使いたいなら、いまユーザーに一番人気の『Maps+』ですね。ほかでは、Googleのストリートビューが地図に組み込まれている『mapipo 6』もいいと思います。Androidと両方で使えるアプリだと、情報が細かく、音声入力などの検索機能も好印象な『Yahoo!ロコ』、あとは『地図マピオン』ですかね。こちらは情報量も多いし、目的地周辺の様子がわかればいい、という方ならオススメできます」

では、電車移動が多い人や、タクシー移動が多い人など、シーン別で使う場合のオススメの地図アプリとなると?

「トータルで考えるなら、iPhone 、Android両方で使える『NAVITIME』に尽きるでしょうね。無料お試し期間を過ぎると有料になりますが、電車・バス・飛行機・車・フェリー・徒歩を組み合わせた最適なルートがわかるうえ、料金や時間の比較など、有料を補って余りある便利さです。車やタクシーでの移動が多いという人なら、ゼンリンの地図データを使用していて、音声案内付きナビのように使える『いつもNAVI』もいいと思います」

なるほど。では最後に、編集長の個人的なオススメは?

「僕は細かいことは抜きにして、やはりApple製品が好きなので、標準マップを使いたいなとは思っています。なぜなら、ほかのアプリと連携して起動するのって、絶対これなんですよ。そういう意味では、標準マップに慣れておくのがいちばんいいのかなと。もちろん今後、使いやすくなる期待も大いに込みで(笑)」

Appleの改善が一刻も早く実現することに期待しつつ、高橋編集長のように「とにかく慣れる」のも、ひとつの対処法なのかも?
(青柳直弥/清談社) 

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