浮気調査の現場から学ぶ

Facebookで浮気を疑われない方法

2013.01.11 FRI


タグ付けを承認制にするには、画面右上の設定ボタンを押してから、左のサイドバーで「タイムラインとタグ付け」を選択。「自分のタイムラインにコンテンツを追加できるユーザー」→「自分がタグ付けされたコンテンツをタイムラインに掲載するかどうかを確認する」を「オン」にする
「ケータイ・SNSと男女の浮気に関する意識調査」(2012年10月・ネオマーケティング)によれば、浮気経験者のおよそ5人に1人が「Facebookなどで浮気が発覚した」または、「疑われた」経験があると回答している。Facebookで交友関係を広く維持できるのは便利だが、奥さんや彼女といざこざの種になってはたまらない。総合探偵社MRの代表取締役・宗万真弓さんも、「浮気調査の際は、必ずSNSをチェックします」という。

もちろん、浮気の明らかな痕跡が、そうそうFacebookに残されているわけではない。しかし、「人の行動パターンは、意外に変わらないもの。普段と違う動きがあったら要注意です」と、MRの調査員・塚本浩さん。例えば、いつも居酒屋で酒を飲む男性が、フレンチのレストランに「チェックイン」していたら、誰かの好みに合わせている可能性が高い。
                       
また、交友関係から手がかりをつかまれてしまうのが、Facebookの恐ろしい(?)ところだ。特に危険なのが、写真やコメントに、友だちを「タグ付け」できる機能。飲み会などで女子と仲良くしている写真にタグ付けされ、それを恋人に発見されたらモメるのは確実だ。また、こちらにその気はなくても、自分の投稿へ頻繁に「いいね!」やコメントを残す女子がいたら、火種になるかもしれない。

実際にMRでも、浮気調査の際はFacebookでつながっている友人や同僚から攻めるのがセオリーだという。過去、愛人がなにげなくSNSへ投稿した写真から、家出した男性の居場所を突き止めた調査事例も。また、元カノや会社の同僚と浮気をしている場合は、共通の知り合いが多く、悪気のない彼らの投稿からウソがバレるケースはめずらしくない。

さらに、「動きがない」のもあやしい兆候だという。普段、仕事中でも頻繁につぶやくような人が、ピタリと投稿を止めてしまったら、やましいことをしているサインとして疑われてしまうそうだ。

では、疑われないためにはどうしたらよいか? 一言でいえば、徹底して「普段通り」を突き通すしかない。あやしい言動は必ずチェックされる。なかには、「何も知らないふりで泳がせて監視する」というこわ~い女性もいるのだ。

そしてもうひとつ、かなりのリスクを回避できるのが、タグ付けを承認制にする設定(写真参照)。人の口に戸は立てられないが、知らないうちにヤバい写真が自分のタイムラインに掲載される、なんて理不尽な危険は避けられる。

逆に、不用意なタグ付けやコメントの投稿で、自分が他人の家庭にトラブルを起こす可能性もお忘れなく。女友だちや元恋人の投稿へ、ことさらに反応するのも遠慮した方がよさそうだ。
(小越建典/アバンギャルド)

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