失くしたらどうするべき!?

ケータイ紛失時の対処法3カ条

2013.05.24 FRI


テーブルやデスクに置いたときは、うっかり置き忘れてしまうことも多い。席を立つときはチェックしよう
ケータイをなくしたことってありますか? 今やケータイといえば、個人情報から電子マネーまで悪用されたら困るものだらけ。なくしたら一大事ですよね。ソフトウェア会社のシマンテックの調査によると、実験のためにあえてスマートフォン50台を様々な場所に放置したところ、96%が拾い主によっていじられたそう。つまり、紛失したケータイは、ほぼ間違いなく他者に操作されてしまうというわけです。

「家族や友人、仕事関係の個人情報を盗られたり、勝手に画像をWebでアップされてしまうなど、悪用されるリスクは大きいです。過去に、『金を払えば拾ったケータイを返す』と、脅迫されたケースもありますね」

そう話すのは、安全生活アドバイザーの佐伯幸子さん。それはコワい…。そうならないためにも、紛失してしまった際にどう対応すればいいのか、教えてもらいました。

1)遠隔ロックが最優先
データ流出を防止するためにも、もっとも重要。キャリアによって遠隔ロックのかけ方が違うので、事前にホームページなどでチェックしておこう。

2)キャリアに連絡し利用をストップ
お客様センターへの電話だけでなく、ショップや家電量販店に直接行く、キャリアのサイトから自分でストップするという方法も。

3)交番や警察署で紛失届を提出
提出後、見つかるのを待つのが一般的。キャリアが代替機を貸してくれることもあるが、見つからない場合は機種変更や新規契約をショップで申し込もう。機種変更なら番号はそのまま引き継げるが、データは移行できないこともある。

3つの手順とそれぞれの連絡先は、手帳などにメモしておくといいかも。でも、なくしてから焦らないためにも、事前に対策をしてほしいと佐伯さんはいう。

「バイオ認証機能のある機種は、普段からロックしましょう。暗証番号式の機種は使うたびに解除して、またロックする必要があります。それが面倒であれば、ネックストラップやウォレットチェーンを使い、体やバッグから離れないようにすることも大切。そもそもなくさなければ、心配もないですよね。アドレス帳や画像は、バックアップサービスを使ったりクラウドなどで保存しておきましょう」

佐伯さんの言う通り、そもそもなくさないのが一番! だけど、人間にミスは付き物。いざというときに備え、対策は万全に!
(有竹亮介/verb)

※この記事は2012年5月に取材・掲載した記事です

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