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父が語る、26歳タンブラー創業者

2013.05.22 WED


画像提供元/YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)
ヤフーが10億ドルで買収を発表した、ブログメディアミックスサービスのTumblr(タンブラー)。その26歳の創業者である、デビッド・タンブラー氏に注目が集まっているが父が、そのエピソードを米CNBCに語っている。

若くして、大きな資産を手に入れた世界一幸福な20代と言えるかもしれないが、その素顔を語っている。

「彼はお金のために仕事をしてきたわけではない。彼が持つ情熱と創造性のためだ」という。幼少時から特に多くを与えられたことはなく、普通に育てられてきた。

かつて友人が米誌フォーブスに語ったところによると、現在暮らしているマンハッタンのアパートは、リビングには大きなソファーとTVしかなかったのだという。

会社までベスパに乗って通勤するのが毎日の日課なのだという。唯一の贅沢さを感じるのは、キッチン。特注でプロ仕様になっているそうだが、これは現役のシェフである恋人がいるから。

マイケル氏によると、そんな息子は幼少時から、アップルの創業者である故スティーブ・ジョブズ氏のスピーチ動画などは欠かさずに見ていたそうだ。

ここから何かを得た可能性がある。

高校中退、日本滞在
デビッド氏は高校時代には、日本社会への興味から日本語を学んでいたことがある。そして、17歳で退学。教諭だった母親は、説得するでもなく、息子の好きにさせることを選んだのだった。

2007年にタンブラーを起業するのだが、デビッド氏は短期間だけながら日本に住んだことがある。日本通のジョブズ氏の影響なのかわからないが、後につながる何かを学んだのだろうか?

タンブラーのアイデアを思いついた当時のことを「デビッドがあんなに興奮している姿は初めて見た」と回想する。

ヤフーが買収したことで、ヤフーの月間ユニークユーザー数は、1.5倍になるとの試算もある。それだけの価値を持つサービスを売却したわけだが、父は「これからも働いてほしい」と話す。

ただ、その点については一つだけ懸念がある。ヤフーは在宅勤務を認めないことになった。生粋のニューヨーカーであるデビッド氏がNYを離れるのかどうかだ。

記事提供元/YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)

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