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サポート終了でXP買い替え問題

2013.11.11 MON

噂のネット事件簿


タッチパネル対応が大きな特徴のWindows8。10月17日からは「8.1」がリリースされている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
2014年4月にマイクロソフト製OS・Windows XPのサポートが終了するため、日本マイクロソフトは11月6日、XPを使用するユーザー向けに、「Windows 8」か「Windows 8.1」搭載のパソコンやタブレットへの買い替えを促進するキャンペーンを開始した。ビックカメラやヤマダ電機など、家電量販店6社と連携し、XP搭載機の下取り価格を5000円上乗せするという。

古いOSだとセキュリティ面に問題があるとされる。どんなにソフトウェアをアップデートするなどの対応をしても、「土台」が弱いとネットワークに接続した際、セキュリティ面が万全とはいえない――というのが、Windows Digital Lifestyle Consortium(WDLC)というイベントでのマイクロソフト社の説明だ。そのため、なるべく新しいOSを使うことを勧めている。

XPのファンは根強く、IDC Japanの調査によると、個人ユーザーでは2013年上半期で881万台、2013年末でも597万台がXPを使用し続けていることが予想されるという。

これについて、PCに精通したネットユーザーは敏感に反応。2ちゃんねるでは、XP使用の継続を前提とした意見が集まる「WindowsXPを使い続けるよ」というスレッドはパート8まで、7000コメント以上を記録している(11月8日現在)。また別のスレッド「神OS『WindowsXP』 サポート終了まで10ヶ月を切る 流石のν速民ももう意地は張らないよな?」でも、

「なあに
ネットにつながなければ問題ない」
「盗られたら困る情報を引き上げてアクセスできないようにすればいいんじゃね?」

など、なんとしてでも使い続けたいという根強いファンの声が続出している。


前述のイベントでは東進ハイスクールの林修先生が「買い替えるなら、今でしょ!」と力説していたが、現在のXPユーザーがそのまま継続するのか、Windows 8を購入するのか、あるいはWindows 7を探すのか――。買い替えはともかく、決断するのは「今」かもしれない。

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