「学割」を使える最後のチャンスを活かしてお得に

社会人デビュー前に支出見直し!

2014.02.27 THU


月々で見れば少額でも、年間で見るとまとまった額面に…。若いうちから無駄遣いに敏感になることが、一番の節約法だ
いよいよ4月から社会人。初任給を楽しみにしている人もいるだろう。だが、社会人になれば何かとお金がかかるもの。しかも4月は消費増税もある。いきなり借金生活に陥らないよう、今のうちに支出を見直しておきたいところ。

特に見直すべきは、手続きが面倒で放置しがちな「ズルズル出費」。なかでも「通信費」は曲者だ。ITジャーナリストの三上洋氏は「契約時から一度も見直さず、損し続けている人も多い。使い方や購入方法などでスマホ料金はもっと抑えることができる」と話す。

例えば、LINEなどVoiPアプリの活用もそのひとつ。一般的な通話プランでは、通話時間が長くなるほど通話料は高くなるが、同じVoiPアプリ間なら通話料はかからない。通信料はかかるものの、Wi-Fiやパケット定額プランを契約していれば追加費用は事実上ゼロ。また、必要な機能を満たしているなら型落ち機種も狙い目だ。今のスマホは高機能化しているため、あえて1世代前の機種を選び、通信各社のMNPキャンペーンを利用するとかなりお得だ。

さらに、通信各社の割引キャンペーンも見逃せない。例えばauは、(1)学生の基本料金無料(3年間)、(2)家族の基本料金無料(3年間)、(3)au同士の国内通話料無料(1~21時)など数々の0円キャンペーンを実施しているが、先日新たに、(4)新規契約の学生とその家族を対象に「auスマートパス」の月額情報料を無料とするキャンペーンを今年12月まで展開すると発表した。今年3月に卒業する学生でも契約できるので、「学割」が適用される最後のチャンスを活かさない手はないだろう。

他にも、電気料金やインターネット回線料など、見直した方がよい支出はたくさんある。宝探し気分で切り替えプランや適用キャンペーンを探すと、面倒臭さも半減。どうせなら、楽しみながらズルズル出費から脱しよう。
(山田登/考務店)


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