LTE-Advanced、ファブレット…

最新スマホ 3つの注目キーワード

2014.03.20 THU


バルセロナで開催された世界最大の携帯見本市・モバイル・ワールド・コングレス(MWC)でもウェアラブル端末や第3のOSに注目が集まった 画像提供/Getty Images
次々と新機能を搭載したスマホが登場するから、機種変更タイミングに迷う―そんな読者も多いだろう。スマホの世界は日進月歩。新年度はどんな動きがあるのか? 『今すぐ使えるかんたんPLUS Androidアプリ大事典』などの著書を持つ佐野正弘氏に、注目キーワードを3つ挙げていただいた。

1つめは「LTE-Advanced」だ。「新4GといわれるLTE-Advancedの周波数割り当てが年内に決定する予定。周波数の割り当てボリュームは、今後の国内通信各社のサービス品質に関わるため注視すべき」と佐野氏。

続いて2つめのキーワードは「ウェアラブル」。ハード面で最も注目される流れだという。

「眼鏡型のGoogle Glassなどが話題になっていますが、いまだに『コレだ!』という勝ちパターンのプロダクトが見つかっていない。腕時計型やリストバンド型など、様々なデザインの端末の登場が予想されます」(佐野氏)

2月にスペインで行われた世界最大の携帯見本市「MWC2014」でも、ソニーがリストバンド型、サムスンが腕時計型を発表した。

そして佐野氏が3つめのキーワードに挙げたのは「ファブレット」だ。

「今年度に引き続き、新端末登場が続くでしょう。アフリカなどの市場を除けば通常サイズのスマホは世界的に市場飽和。中韓では大画面が付加価値として支持されており、日本でもこの潮流は勢いを増しそうです」(同)

日本国内では、昨年10月にNTTドコモとauが「Galaxy Note3」を発売。次いで1月にはauが「G Flex」と「Xperia Z Ultra」を発売するなど、各社の動きが活発になっている。タブレットの使いやすさと携帯電話回線のいいとこどりをしたファブレットは、使い勝手を体験した人ほど、「もう後戻りできない」という。次に買い替えるときはファブレット…と考える潜在層は多いようだ。

今年も様々な動きが予想されるスマホ。乗り遅れるべからず、だ。
(山田 登/考務店)


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