カギはスマホ!でも、万が一忘れても大丈夫

スマホ連携の南京錠「Noke」

2014.10.12 SUN


「Noke」 ※画像はサイトのスクリーンショットです
盗難・セキュリティ対策として、さまざまなシーンで使用される南京錠。しかし、鍵を無くすと解錠できないというリスクが常に伴う。そうしたリスクを回避するアイテムとして、今話題になっているのが、スマートフォンと連携して解錠できる南京錠「Noke」(ノーキー)だ。

同製品は、スマートフォンと連携させて解錠できる南京錠。スマートフォンに専用アプリをダウンロードし、「Noke」と端末をBluetooth接続でペアリングして、ロック解錠を可能にする。

施錠方法は、掛け金を押し込むだけで普通の南京錠と何ら変わりないが、解錠時はスマートフォンを使って行うことができる。やり方は、あらかじめ「Noke」に設定しておいた範囲内に、ペアリングした端末を持ち込むだけ。すると、同製品が端末を認識して自動的に解錠できる状態になる。後は、手動で錠を外せばロック解錠ができるというわけだ。

ただし、これだと鍵がスマートフォンに代わっただけ。同製品が優れているのは、仮にスマートフォンを忘れた場合でも解錠が可能という点。事前の設定が必要だが、方法はいたって簡単。掛け金の押し込み方を自分流にカスタマイズして「Noke」に“記憶”させておけばOK。例えば、「長く3回プッシュ、短く2回プッシュ、長く1回プッシュ」という具合に、あらかじめ解錠条件を設定しておけば、万が一、端末を持っていない場合でも、設定通りに掛け金を押し込めば解錠できる。

同製品は電池式だが、バッテリーが切れてBluetooth接続ができなくなってしまった場合でも、同じように手動で解錠できる。ちなみに、電池は約1年間持続する。

複数人でアプリを共有し、Bluetooth接続すれば、グループで一つの「Noke」を使用することもでき、会社の倉庫管理などでも重宝しそうだ。

「Noke」は、webサイトから購入でき、値段は59.99ドル(約6,000円)。来年2月から発送開始予定。よく鍵を無くしがちな人にお薦めしてはいかがだろうか。
(山田滝音)

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