もしもタイムマシンがあったなら…

行きたいのは「未来より過去」6割

2015.01.08 THU

世論調査


あなたなら、タイムマシンがあったら「未来」と「過去」どちらに行きたい?
年が明け、2015年がやってきた。2015年といえば、1989年公開の米映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』が描いた未来と同じ年。映画では、乗用車を改造したタイムマシンで未来へ行った主人公が、自分の将来の結婚相手や息子に出会う。映画を観たことがある人なら、「自分もタイムトラベルできたら…」と夢想したことがあるだろう。

では、もしもタイムマシンがあったら、皆さんは「過去」と「未来」、どちらに行きたいだろうか? そして、誰と会ってみたいだろうか? 20~30代の社会人200人(男女各100人)にアンケート調査してみた(調査協力:アイ・リサーチ)。

〈タイムマシンで遊びに行けるなら、どっちに行きたい?〉
・「過去」派 57.0%
・「未来」派 43.0%

僅差だが「過去」が多数派に。ただし、男女別を見てみると以下のような結果に。

男性…「過去」派64.0% 「未来」派36.0%
女性…「過去」派50.0% 「未来」派50.0%

女性は意見が真っぷたつに割れる結果となったが、男性は「過去」に人気が集まった。それぞれどんな理由で「過去」と「未来」に行きたいと考えたのかを見てみよう。

■「過去」派の意見
「亡くなった母に会いたい」(29歳・男性)
「過去の偉人や恐竜などを見てみたい」(24歳・男性)
「未来を見てしまうとこれから生きるのがダルそうになるから。期待がなくなる」(27歳・男性)
「当時のことを大人目線で見てみたい」(29歳・女性)
「過去に戻って自分に言いたいことがある」(27歳・女性)
「大学時代に戻って、将来有望な人物と付き合えるように頑張りたいから」(26歳・女性)

■「未来」派の意見
「(未来の)便利な機械が欲しい。それで一儲けしたい・・」(29歳・男性)
「悪い事が起きているとわかったらそれを回避できるかもしれないから」(25歳・男性)
「今よりも技術が発達し便利になった世界を見てみたいので」(29歳・男性)
「結婚できるか知りたい」(23歳・女性)
「明日の日経平均の動きを知りたい」(23歳・女性)
「自分が将来どんな人生を歩んでいるのか気になるから。また、過去には悔いがないから」(25歳・女性)

ちなみに、「タイムマシンがあったら会ってみたい存在」を2つ尋ねたところ、以下のような結果となった。

〈会ってみたいのはどっち? その1〉
・「幼い頃の自分」派 61.5%(男性69.0%/女性54.0%)
・「大人になった自分の子供」派 38.5%(男性36.0%/女性46.0%)

〈会ってみたいのはどっち? その2〉
・「亡くなった大切な家族(父母や祖父母など)」派 54.5%(男性59.0%/女性50.0%)
・「大人になった自分の子供」派 45.5%(男性41.0%/女性50.0%)

まだ見ぬ自分の子供の姿よりも、「幼い頃の自分」や「亡くなった家族」など、過去にさかのぼりたいという人が多数派だった。ちなみに、今回の調査で興味深かったのは、いずれの質問でも男性は「過去」に戻る選択肢を選ぶ人が多かったこと。「男性の恋愛は名前をつけて保存、女性は上書き保存」という、決まり文句があるけれど、やっぱり男性は「過去」に執着する生き物なのかも?

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