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LINEでアゲる!上司・先輩からの好感度

2015.03.15 SUN


「同僚の悪口」や「愚痴」「言い訳」などの内容で、好感度が下がったという人が多くいた。メールやメールは後に残ってしまうものでもあるので、ネガティブな内容は控えよう 写真提供:Ushico/Imasia
ビジネスで気をつけなければいけないのが、電子メッセージのやりとり。取引先とのやりとりはもちろんだが、上司・先輩とのコミュニケーションも注意が必要。気の利いた一言を添えて、自分の評価を上げるチャンスがある一方、不用意な言葉でカチンとさせてしまうこともありうるからだ。最近は、PCメールだけでなく、LINEで先輩とやりとりする人も増えているだけに、思い当たる人も多いのではないだろうか?

そこで、20~30代の会社員男女225人にアンケート調査(協力:ファストアスク)を行ったところ、後輩や部下から届いたメッセージで「好感度が上がったことがある」という人は全体の57.8%。逆に下がったことがあるという人は45.8%という結果になった。

約半数の人が「好感度が下がった」と答えていることを考えると、決して無視できることではなさそうだ。では実際に、どのようなメールやLINEでの言動について、快・不快を感じているのだろうか? こちらもアンケート調査で探ってみた。

■後輩・部下からメールやLINEで、こんな対応をされたらどう思う?

※「不快に感じる」「どちらかといえば不快に感じる」「どちらかといえば好ましく感じる」「好ましく感じる」の4つから選択

・「不快に感じる」が多かった言動TOP5

1位 返信が遅い 22.7%

2位 フランクな語調になる 15.6%

3位 絵文字・顔文字やスタンプを使う 13.3%

4位 チャットのような短文のやりとり 12.0%

5位 要件以外の雑談をはさむ 8.0%

・「好ましく感じる」が多かった言動TOP5

1位 返信が早い 26.7%

2位 絵文字・顔文字やスタンプを使う 9.3%

3位 要件以外の雑談をはさむ 7.1%

4位 チャットのような短文のやりとり 6.2%

4位 フランクな語調になる 6.2%

快・不快のどちらともトップに上がったのは、レスポンスのスピードについて。「返信が早い」に対して、「不快に感じる」と回答した人も5%程度いたものの、先輩や上司のメッセージには早く返答することを第一と考えた方がよいだろう。また、「フランクな語調」「絵文字・顔文字やスタンプを使う」などは、好感を覚える人も一定数いるが、基本的には使わない方が無難のようだ。

アンケートの結果から、NGは何となく見えてきた。では、どんな内容だと好感度は上がるのだろうか。具体的なエピソードも集めてみた。

多く寄せられたのが、お礼のメッセージ。「(仕事の)フォロー、ありがとうございました」というお礼メッセージを受け取った29歳の女性は、「口頭で言われほかの人に聞かれると、先輩に角が立つ状況だったため、空気が読めるという点でもポイントが上がった」という。24歳の男性は「飲みに行った後、必ずお礼のメールが来る」というのが、うれしいのだとか。

また、風邪や災害時の気遣いという意見も目立つ。39歳の男性は「竜巻が自分の住んでいる地域で起こったときに、心配のメールが届き好感度が増した」と語る。また、「苦手なタイプの部下から、体調不良で休んだときに気遣うメールが届いた」という34歳の男性は、相手への印象が変わったそう。

どのメッセージも特別なことは書いていない。お礼の気持ちや気遣いといった、ちょっとした配慮が好感度を上げているようだ。また、誕生日に届く「おめでとうメール」がうれしい人も多いようなので、上司や先輩の誕生日には、お祝いの気持ちとともに普段のお礼をメールしてみるのもいいだろう。

(河島マリオ)

記事提供/『R25スマホ情報局』

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