意識高い系vs.リア充写真…イラッとするのはどっち?

20代男性3割「義理“いいね”」

2015.05.09 SAT

世論調査


I&S BBDOの調査(2014年5月、18歳から69歳男女2500人対象)によると、25~29歳の56%が「SNSは面倒だと思う」と回答したという… 写真/PIXTA
SNSがすっかり定着した現在。とくにFacebookは「名刺代わり」にも使われるせいか、付き合いの浅い人や、「この人誰だっけ?」なんて人が「友達」になっていることも。

その結果として起きるのは、大して仲良くない人のどうでもいい近況やメッセージがタイムラインに流れてくるという現象。面白い投稿ならいいが、「?」な投稿が続くと、イラッとしてしまうこともある。そこで20代の男性会社員200人に、Facebookに関する本音をアンケート調査した(協力/アイ・リサーチ)。

〈Facebookで見かけたときにイラッとする投稿はどっち?〉
・ビジネストピックスをしたり顔で語るような“意識高い系”投稿 46.5%
・「今日はパーティー!」のような“リア充”写真の投稿 53.5%

どちらもウザい投稿だが、イラッと度合いは「リア充投稿」が若干上回った。それぞれに寄せられたイラだちの声をご紹介しよう。

●「“意識高い系”投稿」にイラッと派の意見
「本当にわかっているのか疑問に思う」(27歳)
「所詮他人の受け入りで自分の頭で考えていないから」(28歳)
「こういう人に限って、実際は何も出来ないから」(29歳)
「知ったかぶりが腹が立つ」(27歳)
「意識高い系は自分達だけで酔っていてほしい」(29歳)

●「“リア充”投稿」にイラッと派の意見
「他人に報告するほどのことじゃない」(28歳)
「馬鹿そうだから」(26歳)
「リア充爆発してほしいから」(27歳)
「仕事中にリア充の写真見て悔しい気持ちになる」(25歳)
「自分は仕事中だと羨ましくも感じるから」(24歳)

「腹が立つ」「爆発しろ」と不満げなコメントが多数。しかし、そこは「ホンネとタテマエ」の国ニッポン。イラ立ちながらも、角を立てないようリアクションする「義理いいね!」も少なくないという。その実態はいかに…?

〈本当は「どうでもいい」と思う投稿に“付き合い”で「いいね!」することはある?〉
・ある 28.0%
・ない 72.0%

3割弱という結果を「多い」とみるか「少ない」とみるかは人それぞれだろう。まあ「付き合いで一杯」よりは時間もカネもかからずラクな気はするが、なんとも“日本的”な行動。ザッカーバーグも、まさか海の向こうでこんなふうに使われるなんて、思いもしなかったことだろう。

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