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スマホ依存は“当たり前”の時代に?

2015.05.19 TUE


連絡先の交換にもマストとなっているスマホ。“スマホはインフラ”という考えもあながち間違いじゃないかも?
MMD研究所が5月上旬に行った「スマホ依存に関する調査」で、8割以上の人が「スマホ依存」を自覚していることが明らかになり、ネット上で話題になっている。

同調査では、15~59歳のスマホ利用者562名を対象に、ネットアンケートを実施。スマホへの“依存”について質問したところ、28.5%が「かなり依存している」、52.0%が「やや依存している」と回答したという。

調査結果を年代別でみると、「かなり依存している」もしくは「やや依存している」と回答した割合は、10代は84.2%、20代が86.6%、30代が80.0%、40代が81.6%と、50代未満はいずれも8割以上が依存を自覚していることがわかった。

また、調査ではIT依存症を防ぐためにデジタル機器から一定期間離れる“デジタルデトックス”についても質問している。言葉の意味を説明したうえで、自分に必要かどうかを尋ねたところ、10代、20代の40%以上が「必要で実践している」および「必要と思うが実践できていない」と回答し、若年層は“スマホ依存”からの脱却の必要性を感じていることが判明。さらに、スマホの長時間使用で指が変形したり、痛みやしびれを感じたりする「テキストサム損傷」は、全体の20人に1人の割合で起こっていることも明らかになった。

この調査結果を知った人からは、ツイッターに、

「スマホ依存症・・・ これからもっとおおくなるでしょうね・・・ ただ、自覚していてもやめられないってのは、かなり厄介なんですよ」

「入浴までスマホ持ってくとか スマホ依存症を改めて自覚する」

「スマホ依存というか、ネット依存やな、とは自覚ある。ニュース見て、ツイッターみて、予定確認して、音楽聴いて、ゲームして。。。をループで時間つぶせるのよなぁ」

「これは、わかる。気をつけます!小指変形しそうww(iPhone6Plusで、デカイからw)」

と、実体験も交えて納得する声があがっている。しかし、現在の生活がスマホと極めて密接な関係になっていることを踏まえて、

「インターネット時代に依存もへったくりもないよーな。これが今の普通の感覚」

「スマホはインフラです。 生きていくための手段」

「生活の一部と化しているのに、依存って言い方をすることに疑問を感じる。歯磨き依存?お風呂依存?トイレ依存?」

「スマホは社会や世界に繋がる窓なのだから、いつでも覗きたくなるのは当たり前。好奇心の健全なる発現でありましょう」

と、“スマホ依存”という言葉に違和感をおぼえる人も多いようだ。

生活に支障が出るほどの依存状態は問題であるものの、現代の生活スタイルから鑑みて、“スマホの長時間使用は当たり前”という価値観が広がりつつあるのかもしれない。

【関連リンク】

■スマホ依存に関する調査-MMD研究所

https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1433.html

記事提供/『R25スマホ情報局』

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