最新ハイエンドモデル「ARROWS NX」シリーズの進化が凄い

「スマホ最新技術」で近未来を体感

2015.06.01 MON


カラーは3色展開。虹彩認証用のインカメラ周囲のリングは、「ARROWS」の新しいシンボルデザインとなりそうだ。もちろん背面の約2150万画素の解像度を誇るカメラもしっかり進化。従来の半分のスピードで合う高速オートフォーカスを搭載し、様々なシーンでスピーディーな撮影が可能となった
いくら高性能を標榜している最新スマホでも、大切なのは実際の使いやすさだ。となればカタログを見ただけでは“買いか否か”の判断は難しい。そこで、最新のハイエンドスマホの代表的な機種である、NTTドコモの富士通製モデル「ARROWS NX F-04G」を例に、仕事とプライベートの両面の視点から実際に使用してレポートすることとしよう。

まずは、本機の“目玉”である「虹彩認証」機能の使い勝手。個々人で固有のパターンがある瞳孔の周りの“虹彩”という模様をスマホが読み取り、ロック解除ができる技術だ。本機を起動した際にガイダンスに従って登録(といっても見つめるだけ)すれば、スマホを“見つめる”だけで一瞬にして解除できるようになる。これまではキーロックにせよ指紋認証にせよ、指を動かす手間が必要だったが、それすら不要の利便性は一度体験すると手放せない。オンシーン/オフシーン問わず重宝する優れたセキュリティといえそうだ。

そしてもうひとつ、一度使うと癖になる機能が、「パーソナルアシスト」と「アシストナビ」なるもの。ガイダンスに従って登録し、オンにしておくだけで、利用時間やGPSなどから行動パターンをスマホが学習。特定の場所でよく使うアプリをオススメしてくれたり、ユーザーが向かう目的地までの時間やルートを教えてくれたりする。筆者にもよく読むニュースアプリをさりげなく表示してくれたり、編集部までの道のりを示してくれたり…。優秀な秘書を手に入れたような感覚だ。

また、通勤シーンで重宝しそうなのがメールなどの文字入力のしやすさ。文字選択時に終始点に表示されるカーソルが大きかったり、削除キーをフリック入力することで長文消去に加え、アンドゥ(元に戻す)やリドゥ(やり直し)ができたりと、実に気が利いた作り。「Super ATOK ULTIAS(スーパーエイトックウルティアス)」を搭載しており、変換精度もなかなかのものだ。ちょっとしたビジネスメールでも、ストレスなく書ける印象。

加えて添付ファイルなどのダウンロード速度の速さにも驚かされる。実はLTE回線の「PREMIUM 4G」に加え、電波をW利用する「Wi-Fi MIMO」などを実装し、サーバーへ通信するセッション数を最大16本に増やして、ダウンロード時間を一気に短縮した。「もしかしたら会社のネットより早いかも?」なんて感想を抱くかもしれない。

一方、ビジネスシーンばかりではなく、プライベートにも役立つこと間違いなし。なかでも特筆すべきは写真撮影だ。明るさの異なる画像を合成して最適な明るさの写真に仕上げる「HDR」は多くのスマホに搭載されている技術だが、これまでは撮影後に“合成”のひと手間をかけていたため、リアルタイム表示しながらの撮影はできなかった。しかし本機は高い処理能力により、リアルタイム表示が可能に。より「イメージ通り」の一枚に仕上げられそうだ。加えて、オートフォーカスの速さにも度肝を抜かれた。これなら「決定的瞬間」を逃さずに美しく撮れそうだ。

ちなみに「Android 5.0」を採用した各種アプリの操作は実にキビキビと動き、いわゆる「ヌルサク」のレベル。「ARROWS NX F-04G」は、近未来的な使用感の実力機といえそう。使ってみて「スグレモノを買った!」という実感を抱きたいなら、機種変更の選択肢に入れてみてはいかが?

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