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「揺れの体感」共有する地震アプリ

2015.06.17 WED


ウェザーニューズが提供するスマホ用アプリ「地震津波の会」 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ウェザーニューズが提供する地震・津波関連情報アプリ「地震津波の会」に、スマホの機能を活用した地震の「自動観測機能」と、ユーザーによる揺れの「体感報告機能」が搭載された。

「地震津波の会」とは、災害時の被害を最小限に食い止めるために、地震や津波に関する情報をいち早く発信するアプリ。今回搭載された「自動観測機能」をオンにすると、緊急地震情報の発表と同時に、当アプリをダウンロードしているスマホが3軸センサーで揺れを自動的に測定。その揺れの強さと時間、場所といった情報は、スマホからウェザーニューズに送信される。集まった情報はアプリで、アニメーション化され閲覧できる。

また、揺れの「体感報告機能」では、ユーザーは地震発生時の揺れを「すさまじい」「激しい」「強い」「弱い」「揺れたかも」「感じず」から、これに加えて揺れの特徴について「ドンッ」「ユラユラ」「ガタガタ」「その他」から選択してウェザーニューズに送信。これによりユーザーは、揺れの強さだけでなく観測機器では表現しきれない揺れの特徴までマップ上で確認できる。

アプリユーザーの力を借りて、リアルタイムで揺れに関する情報を共有できるという今回の新機能。ツイッターでは、

「体感する揺れの大きさじゃなくて、場所計測がミソかなと。一番確実なデータになるのは場所情報だから」

「人が手に持つスマートフォンのセンサーだと精度はどうなんだろうと思いつつ、体感の揺れ報告を集めるのは、役に立ちそう」

「地震の時にスマホ机に置いてるとは限らないしなあって思ったけど、余った端末の活用方法としてはアリなのかも」

などと、災害時に役立つことを期待する声も多い。

ちなみに、「地震津波の会」のアプリを利用するには、iOS版では年額3100円もしくは月額360円、Android版では年額3110円もしくは月額300円がかかる。有料のため、手が出しにくいかもしれないが、命にかかわる地震に関するデータを入手する手段としては有効なのは間違いなさそうだ。

【関連リンク】

■地震津波の会

https://qt.weathernews.jp/index.html

■スマホアプリ「地震津波の会」で新たな観測網を構築!揺れの測定や体感報告を導入 - ウェザーニューズ

http://weathernews.com/ja/nc/press/2015/150611.html

■「地震津波の会」での検索結果 - Yahoo!検索(リアルタイム)

http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%B0%E9%9C%87%E6%B4%A5%E6%B3%A2%E3%81%AE%E4%BC%9A

記事提供/『R25スマホ情報局』

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