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アマゾン、アプリユーザー配達で小遣い稼ぎ?

2015.06.23 TUE


ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた、Amazon.comの一般人による配送サービスの計画 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
ネット通販の普及によって、大きな問題となっているのが配送だ。通販の商品が増えすぎた結果、配送業界は深刻な人手不足となり、大手通販サイトとの取引をやめる業者もあるほどだ。

そんななか、アメリカのネット通販大手Amazon.comが、業者だけでなく一般ユーザーに配送を依頼できるサービスを計画中であるとウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。

記事によるとこのサービスは、「On My Way」というコードネームで呼ばれており、都心部の小売店などに荷物を集積しておき、そこから届け先までの配達を一般ユーザーが請け負うとのこと。このシステムを実現するためのモバイルアプリも開発中だという。

配達したユーザーにはもちろん報酬が出るのだが、通常の配達業者に支払う費用よりも安くすることで、コストをカットすることができる。一方、配達するユーザーはあくまでも“目的地に行くついで”といった形で運ぶので、“それなりの報酬”ということになるようだ。

配送費用の削減と、配送の人手不足解消を実現できる可能性がある「On My Way」。ツイッターでは、

「ま〜たAmazonがすごいことを考えてるなw 解決すべき課題は多いけど、できれば非常に革新的だ」

「まとめて配送会社に依頼してディスカウントするより安いのですね!実現したら治安の悪くない国のEC(※インターネットを使った商取引)で広がる?」

などと、前向きにとらえる意見も多い。

しかし、いわば“アマチュア”の一般ユーザーが配達するということで、

「物の安全はどう担保するのだろう?第一、お届け物ですと言って私服の知らない人が立ってたらドア開けてくれるかな?」

「一般人が責任持って荷物を運んでくれるのか心配」

「盗難が心配」

と、安全性に疑問を抱くネットユーザーも多かった。

コストを考えるとAmazon.comにとってはかなりメリットが大きいと思われるこのシステム。しかし、実現するにはいかにして荷物の安全を保つかという点で、様々な工夫が必要となりそうだ。

【関連リンク】

■Amazon’s Next Delivery Drone: You – WSJ

http://www.wsj.com/article_email/amazon-seeks-help-with-deliveries-1434466857-lMyQjAxMTA1MzE3NjcxNjYwWj

■「Amazon 一般人」での検索結果 – Yahoo!検索(リアルタイム)

http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=Amazon+%E4%B8%80%E8%88%AC%E4%BA%BA

記事提供/『R25スマホ情報局』

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